金曜日, 11月 22, 2024
ホームイベントヘラルボニー×小岩井農場が初コラボ!12月1日より、岩手小岩井農場のイルミネーションと東京丸の内ストリートパークを、異彩のアートが彩る

ヘラルボニー×小岩井農場が初コラボ!12月1日より、岩手小岩井農場のイルミネーションと東京丸の内ストリートパークを、異彩のアートが彩る

〜2022年春には両社のコラボレーションブランドを企画・展開予定~

株式会社ヘラルボニー(以下、ヘラルボニー)は、小岩井農牧株式会社(以下、小岩井農場)とのコラボレーション企画として、12月1日より、岩手県にある民間総合農場「小岩井農場」にて開催されるイルミネーションにて、県内出身の作家・八重樫季良氏の作品「(無題)(家)」をオブジェのデザインに起用し、屋内では同作家の原画作品を展示します。当イベントは、新型コロナウイルス感染拡大による中止から、実に2年ぶりの開催となります。さらに、岩手だけでなく、東京丸の内仲通りで12月1日から25日まで開催される「Marunouchi Street Park 2021 Winter」でも両社が参画し「SOCIAL GOOD Store !」においてヘラルボニーが展開するブランド「HERALBONY」のプロダクトを販売いたします。なお、当コラボレーションを皮切りに、両社は2022年春に「ヘラルボニー×小岩井農場」のコラボレーションブランドを企画・展開する予定です。

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       写真:八重樫季良氏の作品を起用したオブジェが園内でライトアップされる様子

■小岩井農場イルミネーションコラボ概要
屋外企画:「銀河農場の夜 2021 KOIWAI Winter Lights」
期 間:2021年12月1日~2022年1月4日 16:00‐20:00
    ※12月31日は休園日
    ※上記期間中、まきば園は16:00からの営業となります。
     9:00~16:00までは営業しておりませんのでご注意ください。
会 場:小岩井農場まきば園
入場料:大人1000円 小学生以下無料
※イベントの詳細はこちら:https://www.koiwai.co.jp/makiba/illumination/

屋内連動企画:八重樫良氏の原画展示
期 間:2021年12月1日~2022年1月4日 16:00‐20:00
会 場:小岩井農場まきば園 ミルク館
入場料:無料
※作品にはお手を触れないようご注意願います。

Marunouchi Street Park 2021 Winter概要
イベント名:「Marunouchi Street Park 2021 Winter」
期 間:2021年12月1日~2021年12月25日 10:00‐22:00
    ※最終日は20:00まで
会 場:東京丸の内仲通り
入場料:無料

 

  • 小岩井農場イルミネーションコラボアーティスト・作品紹介

 

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                     作家:八重樫 季良 氏
                 在籍:るんびにい美術館(岩手県花巻市)

一見抽象的な幾何学パターンを描いたように見える絵だが、それが独自のアレンジによって描かれた建築物や乗り物だと知ったら多くの人が驚くだろう。 この表現様式を八重樫は子どもの頃、誰に習うことなく独創によって生み出し、以来半世紀余りにわたってこのただ一つのスタイルで創作し続けて来た。その作品数はおそらく二千点以上に及ぶと思われる。

                     【アートオブジェ起用作品】

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                    作品名:「(無題)(家)」

                   【屋内展示作品】※一部抜粋

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                    作品名:「真紀ちゃんの車」

【協力企業|小岩井農牧株式会社概要】

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小岩井農場は、小岩井農牧株式会社が運営する総合生産農場です。1891(明治24)年の創業以来、不毛の原野を開拓し、130年にわたる営みの中で雄大な森と緑の大地を創り上げてきました。現在は酪農、山林事業の他、種鶏や観光事業、環境緑化など農林畜産業を多角的に展開し、全ての事業において「環境保全・持続型・循環型」の事業運営を行っています

会社名:小岩井農牧株式会社 / KOIWAI FARM, LTD
所在地:東京都千代田区丸の内二丁目5番2号三菱ビル7階(本社)
代表者:代表取締役社長 辰巳 俊之
公式サイト:
https://www.koiwai.co.jp/

ヘラルボニーはこれからも岩手発の企業として「あの企業の存在が障害のイメージを変えた」と 10年先、50年先の未来で語られるような、 福祉業界を牽引するリーディングカンパニーを⽬指してまいります。

【株式会社ヘラルボニー概要】

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「異彩を、 放て。」をミッションに、 福祉を起点に新たな文化を創ることを目指す福祉実験ユニット。日本全国の障害のある作家とアートライセンス契約を結び、4,000点以上のアートデータを軸に作品をプロダクト化するアートライフブランド「HERALBONY」、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開。社名「ヘラルボニー」は、知的障害がある両代表の兄・松⽥翔太が7歳の頃に⾃由帳に記した謎の⾔葉。そのため「ヘラルボニー」には「⼀⾒意味がないと思われるものをの世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めている。

会社名:株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地:岩手県盛岡市開運橋通2-38@HOMEDLUXビル4階(本社)
代表者:代表取締役社長 松田 崇弥、代表取締役副社長 松田 文登
公式サイト:
https://www.heralbony.jp
https://www.heralbony.com

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