オープン日時:2024年4月26日(金)午前9時
福島県磐梯町(町長:佐藤淳一、以下磐梯町)と包括連携協定を締結している、アウトドア総合メーカーモンベルの販売コーナーが、道の駅ばんだい(指定管理者:一般社団法人ばんだい振興公社、代表理事:佐藤淳一)に、2024年4月26日(金)午前9時、オープンいたします。モンベルの公式の販売コーナーの設置は、福島県内初となります。オープン日にはオープニングセレモニーを開催しますので、ぜひお越しください。
■オープニングセレモニー
ご取材いただけるメディアの皆様は、当日受付にて受付簿への記入をお願いいたします。
日時/4月26日(金)午前8時40分 場所/道の駅ばんだい エントランスホール
<次第>
1.開会
2.主催者挨拶
3.来賓祝辞
4.来賓紹介
5.テープカット
6.閉会
締結式に出席した辰野会長(左)と佐藤町長
■モンベルコーナーオープンまでの経緯
福島県がモンベルフレンドエリアに登録されていることがきっかけとなり、2021年11月、道の駅ばんだいがモンベルフレンドショップ登録に申請し、モンベルと磐梯町・道の駅ばんだいの連携がスタートしました。
2022年3月に、磐梯町が株式会社モンベルと包括連携協定を締結したことが契機となり、同年6月から道の駅ばんだいにてモンベル商品の販売を開始しました。
同年8月には、モンベルとコラボしたオリジナルTシャツ・クリアボトルの販売をスタートしたところ、好評を得るなど、来場される町内外のお客様にも徐々に「モンベル商品がある道の駅」、ということが浸透していきました。
磐梯山の名前を冠し、その麓に位置する道の駅ばんだいモンベル販売スペースは、磐梯山やその周辺の山々に登山する方、周辺の自然アクティビティやアウトドアを楽しむ方、町民や町出身者にも多数ご利用いただくなど、なくてはならない大きな魅力となりました。
2024年3月には、株式会社モンベル辰野勇代表取締役会長と、磐梯町長佐藤淳一が出席し、モンベルコーナーにかかる契約締結式が、株式会社モンベル本社(大阪市)にて行われました。そして今回、公式のコーナーとしては福島県内初となるモンベルコーナーがオープンする運びとなりました。
■モンベルコーナーのコンセプト
磐梯山をはじめ、周辺のアウトドアフィールドを思い切り楽しむための拠点
■既存販売コーナーとの違い
①売り場面積や商品数が増える(売場面積はこれまでの約4倍)
②モンベル会員は、モンベル商品購入時にモンベルのポイントが付与される
③磐梯町地域デジタル通貨「ばんだいコイン」でお得に買い物できる(チャージ金額の10%ポイント付与)
④福島県内で唯一モンベルマスコットキャラクター「モンタベア」に会える
■オープニングキャンペーン
詳しくはウェブサイトをご覧ください。
https://www.fukulabo.net/topics/topics.shtml?id=335
■購入者にオリジナルステッカーをプレゼント
モンベル製品を購入いただいた方には、ここでしかもらえないオリジナルステッカーをプレゼントします。(数量限定)
■今後の展望
モンベルコーナーオープンを契機とし、磐梯山を中心としたエリアのアウトドア拠点づくりを進めます。また、トレッキングツアーなどのイベントの開催や、利用者のニーズに沿った商品展開など、訪れる皆様にとって魅力あふれる道の駅にしてまいります。
■福島県磐梯町とは
東京都心から北へ約200km、会津盆地の東北部に位置し、磐梯山を間近に仰ぎ見る山紫水明の地です。平安時代初期の名僧「徳一(とくいつ)」によって建立された慧日寺(えにちじ)を有する会津仏教文化発祥の地として栄えた、歴史と伝統・文化を受け継いできた町です。