金曜日, 11月 22, 2024
ホーム未分類≪マイボトルマラソンとして初開催した前回大会では、コース上のゴミ排出量を約87%削減≫環境配慮型のマラソン大会 第18回湘南国際マラソンが12月3日に開催

≪マイボトルマラソンとして初開催した前回大会では、コース上のゴミ排出量を約87%削減≫環境配慮型のマラソン大会 第18回湘南国際マラソンが12月3日に開催

≪マイボトルマラソンとして初開催した前回大会では、コース上のゴミ排出量を約87%削減≫環境配慮型のマラソン大会 第18回湘南国際マラソンが12月3日に開催 | 株式会社ゴールドウインのプレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001116.000007414.html“/>https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/7414/1116/7414-1116-3dccbfbdb8bcced614f5313569b22426-800×800.jpg?format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&width=480&height=360“/>

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≪マイボトルマラソンとして初開催した前回大会では、コース上のゴミ排出量を約87%削減≫環境配慮型のマラソン大会 第18回湘南国際マラソンが12月3日に開催

プレスリリースのポイント

① 2022年12月に、紙コップ、プラカップやペットボトルを全廃した世界初のマイボトルマラソンとして開催され、コース上のゴミ排出量約87%減を達成した湘南国際マラソンが2023年も12月3日(日)に開催予定

② これまで給水のために使用していた約50万個の紙コップ・プラカップや約31,500本のペットボトルを全廃し、大会全体のゴミ排出量も約70%削減することに成功。より快適な給水システムを追求し、配置計画を見直し、給水設置箇所数を増やすなど再設計を実施

③ ザ・ノース・フェイスが、ペットボトルリサイクル繊維と不要になった衣服から新たな原料へ再生し、衣服を循環させていく循環型リサイクルプロジェクト「EXPLORE SOURCE」から生まれたリサイクル繊維を採用した参加者記念Tシャツを提供 

株式会社ゴールドウイン(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:渡辺貴生)とゴールドウインが展開するアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」は、2023年12月3日(日)に開催が予定されている「第18回湘南国際マラソン」の大会スペシャルスポンサーを務めます。当社とザ・ノース・フェイスがスペシャルスポンサーとして初めて開催した前回の「第17回湘南国際マラソン」は、世界でも初となる(※1)マイボトルを持って走る大会として実施され、コース上のゴミ排出量を約87%削減、また大会全体のゴミ排出量も約70%削減することに成功しました。

湘南国際マラソンは、「TAKE ACTION, BE BETTER」をスローガンに掲げ、世界に誇れる環境に配慮したサステナブルなマラソン大会として、多くの人に環境問題を意識しそれぞれのアクションへとつなげてもらえるきっかけになる大会を目指しており、昨年初めて、これまで出場者の給水のために使用していた約50万個の紙コップ・プラカップや約31,500本のペットボトルを全廃。出場者は自身でマイボトル・マイカップを持って走り、コース上200ヵ所以上の給水ポイントに設置される給水タンクや給水ジャグから水を汲み水分補給を行いました。

マイボトルマラソン実施の第2回目となる今大会は、より快適な給水システムを追求し、前回水量が不足した後半に水量を多く用意するなどの改善を実施。給水設置箇所数を増やし快適に給水できるように再設計も行いました。

ゴールドウインとザ・ノース・フェイスは、「スポーツを通じて、豊かで健やかな暮らしを実現する」という企業理念のもと、地球環境を改善する循環型社会の実現を目指しています。今年、開催する「第18回湘南国際マラソン」でも昨年同様の環境に配慮した取り組みを継続して行います。

(※1)参加者が数万人規模のフルマラソン大会で、下記条件を参加ルールとして開催する大会は「世界初」です。

 レース中、マイボトル(容量400ml以上)の携行が必須/上記のマイボトルを満水にしてスタートする事が必須/「紙コップ及びプラコップ」での給水提供は一切行わず、参加ランナーが、自身の「マイボトル及びマイカップ」で水分補給を行う給水所運営を行っている。

■湘南国際マラソンにおけるゴールドウインならびにザ・ノース・フェイスの取り組み

【取り組み①】

ザ・ノース・フェイスがペットボトルリサイクルによる繊維と不要になった衣服から新たな原料へ再生し、衣服を循環させていく循環型リサイクルプロジェクト「EXPLORE SOURCE (エクスプロールソース)」から生まれたリサイクル繊維を採用した参加者記念Tシャツを参加者に提供します。参加者記念Tシャツに関しては、必要分だけを製作するため、必要のない方は受け取らない選択もできるようにし、自身が着用せず家族などが着用する場合も想定し子どものサイズも用意しています。

また、大会を運営するボランティアスタッフへ提供するウエアもペットボトルのリサイクル素材を使用しています。

【取り組み②】

会場内のブースでは、出場者、来場者から不用となったウエアを集める回収BOXを設置します。そこで回収されたウエアは、ザ・ノース・フェイス独自のウェアリサイクルの循環型アップサイクルプロジェクトである「EXPLORE SOURCE」によって、新たな製品に生まれ変わる予定です。

 ザ・ノース・フェイスでは、「EXPLORE SOURCE」という、独自のウェアリサイクルの循環型アップサイクルプロジェクトを行っています。これは、THE NORTH FACE直営店のリサイクルボックス設置店舗で顧客から冒険を終えた(不用になった)アパレル製品を回収し、そこからタフさを要求されるアウトドアフィールドでも十分に機能が発揮できる純度の高いポリエステル素材を再生成し、よりハイスペックな製品へアップサイクルして次の冒険へつないでいくという、ユーザーと共に循環のサイクルを生み出していくというストーリーを持った取り組みです。

【取り組み③】

「ユーズドシューズ回収プログラム」を本大会会場内で実施します。廃棄されるシューズを減らして再利用することでのリユースの促進と、リユースシューズをパートナー団体(Soles4Souls(※2))を通じて地球規模の問題解決に役立てます。

(※2)Soles4Soulsの活動:

Soles4Soulsは、使われなくなったシューズや衣類をビジネスの機会に変える活動を行っています。それらの廃棄される製品を回収し、貧困に直面している人々を支援し仕事を創出する活動を行っている非営利団体です。

https://www.soles4souls.org/

 

【取り組み④】

本大会では、初のカフェエリア「TNF CAFE」を設けコールドプレスジュースやアルコールフリーの甘酒、KOMBUCHAの販売も予定しています。店内は、大会の様子やザ・ノース・フェイスの映像を鑑賞しながら寛げるスペースとなっています。ランナーが健康を維持するために必要なドリンクを提供することなどでも、本大会のコンセプトでもある「持続可能」を追求していきます。

また、来場者に向けたInstagramフォローキャンペーンを実施。オフィシャルアカウントをフォローした人を対象に、コールドプレス専門店 YES TOKYO( https://yes-tokyo.jp/ )のコールドプレスジュースを先着1,000名に無料で提供します。

「THE NORTH FACE JP」 Instagramオフィシャルアカウント:

https://www.instagram.com/thenorthfacejp/

営業時間:

2023年12月3日(日) 6:45~16:00

【関連情報(2023.02.15既報)】 ※昨年の『マイボトルマラソン』初開催への取り組みを追った動画など

「ゴミ0を目指した『マイボトルマラソン』 コロナ禍2度の中止を経て成功させた舞台裏

ゴールドウイン、ザ・ノース・フェイスがサポートした湘南国際マラソン」

https://corp.goldwin.co.jp/info/page-30493

【第18回湘南国際マラソン Webサイト】

https://www.shonan-kokusai.jp

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