金曜日, 11月 22, 2024
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TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2022 開催決定。TOYO TIRESが日本国内全大会のシリーズタイトルスポンサーに

2022年1〜3月、全国4ヶ所のスノーリゾートで7大会を予定

Freeride World Tour (以下FWT)ならびにFWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内、本社:東京都台東区、代表:後藤陽一)は、「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2022」の開催が決定したことを発表いたします。昨シーズン、白馬大会の冠スポンサーとして強力なサポートをしてくれたTOYO TIRESが、今シーズンは全国4ヶ所のスノーリゾートで2022年1〜3月に開催する7大会すべてのシリーズタイトルスポンサーに決定しました。FWTの日本上陸から5年が経ち、北京冬季五輪も控える2022年、FWTとTOYO TIRESは日本のフリーライドシーンの“次の5年”を見据えた新たな大会運営を共にして参ります。

TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2022 開催決定。TOYO TIRESが日本国内全大会のシリーズタイトルスポンサーにのサブ画像1_TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2022TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2022

FWTは、1996年にスイスから始まった、世界唯一かつ最大のフリーライドの国際大会です。日本国内では「日本の雪山の魅力をフリーライド競技を通じて世界に届け、安全管理システムなどスノーリゾートのレベルを世界水準に高める」ことを目標に、3人のメンバーにより2017年に白馬村に招致されました。それから5年間、白馬を拠点に開催地を増やしながら、雪山で遊ぶことのリスク啓蒙や新しいグローバルタレントの発掘にも力を入れ、スノーリゾートと共に日本のスノーシーンにおける課題解決にもチャレンジしてきました。感染症拡大下にあった昨シーズンは、海外からスタッフや選手が来日できない特殊環境の中、白馬大会の冠スポンサーとしてのTOYO TIRESによる全面的なバックアップのもと、日本独自の体制へと形を変えながらも炎を絶やさずに運営を続けることができました。

今シーズンも制約のある条件下での開催となる見込みですが、TOYO TIRESが日本国内すべての大会のシリーズタイトルスポンサーとなることが決定し、体制新たに開催準備が進んでいます。2021年7〜8月には東京五輪が開催され、スケートボードやサーフィンといったアクションスポーツ市場は大きな盛り上がりを見せています。2022年2月には北京冬季五輪が控え、ウィンタースポーツ市場への注目が高まることも期待できます。過密にならず自然を感じられるアウトドアへの人々の欲求も過熱する中、日本上陸から5年の節目を迎えたFWTは、次の5年を見据えた動きをスタートしています。

FWTは2020年8月、日本招致当初よりFWT事業を推進してきた後藤陽一が設立した株式会社Pioneerwork と、日本国内の全FWT事業に関する業務委託・代理店契約を締結しました。これにより日本独自の風土や特色に合わせた大会運営が実現し、日本のスノーリゾートの課題に対する包括的なアプローチがしやすくなった背景があります。コアなスキー/スノーボードファンのみならず、ライフスタイルとしてアウトドアを志向する層にもフリーライドの魅力が伝わるよう、今シーズンよりビジュアルも刷新し、映像コンテンツの発信なども今まで以上に強化して参ります。

■TOYO TIRESが日本国内全大会のシリーズタイトルスポンサーに
 

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「まだ走ったことのない道へ。」をブランドステートメントに掲げるTOYO TIRESは、2019年から日本および世界のフリーライドコミュニティと関わり続け、独創的なラインで「まだ走ったことのない道」を切り開くフリーライドアスリートの挑戦を支えてきました。2020年に白馬で開催したFreeride World Tour Hakuba 2020大会で初めて日本国内のフリーライド競技大会をサポートしたTOYO TIRESは、今や国内外のフリーライドシーンにおいて欠かせないブランドになっています。

今シーズンは、国内最高峰のイベントである白馬のFWQ4*大会の昨年に引き続くサポートに加え、ジュニア大会を含む日本国内4ヶ所のスノーリゾートで行う7大会すべてを、シリーズタイトルスポンサーとして強力にサポートします。大会運営に加え、国内全大会のハイライトコンテンツの制作とSNS等での発信、アバランチギアブランドと連携した安全講習会の実施、サステナビリティに関連した取り組みなど、国内におけるFWT事業を全面的にバックアップいただきます。

海外観光客の減少等によりスノーリゾートやウィンタースポーツ市場は大きな影響を受けていますが、これからの可能性を信じて昨シーズン以上のお力添えを決断してくれたTOYO TIRESに感謝いたします。TOYO TIRESとのパートナーシップを最大限に活かし、“次の5年”のスタートにふさわしい取り組みをしていきたいと考えています。

■「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2022」 開催概要
2017年の日本上陸以来6シーズン目の開催となる「TOYO TIRES FWT JAPAN SERIES 2022」は、全国4ヶ所の開催地(長野県白馬村、新潟県妙高市のロッテアライリゾート、新潟県南魚沼市の舞子スノーリゾート、岩手県八幡平市の安比高原)でFreeride World Qualifier(FWQ、下部シリーズ)、Freeride Junior Tour(FJT、18歳以下のジュニア)を合わせて7大会開催致します。詳細は、公式サイトをご確認ください。 
https://freerideworldtour.jp/japan_series/

【スケジュール】
– 2022 TOYO TIRES FREERIDE HAKUBA FWQ4*大会期間:2022年1月17日(月)~20日(木)
エントリー期間:2021年12月2日(木)20時~12月17日(金)8時

– 2022 TOYO TIRES FREERIDE MAIKO FWQ1* 
– 2022 TOYO TIRES FREERIDE MAIKO FJT1*大会期間:2022年1月29日(土)~30日(日)
エントリー期間:2021年12月16日(木)20時~12月31日(金)8時

– 2022 TOYO TIRES FREERIDE ARAI FJT1*大会期間:2022年2月26日(土)〜2月27日(日)
エントリー期間:2022年1月13日(木)20時~1月28日(金)8時

– 2022 TOYO TIRES FREERIDE ARAI FWQ3*
大会期間:2022年2月28日(月)〜3月2日(水)
エントリー期間:2022年1月20日(木)20時~2月4日(金)8時

– 2022 TOYO TIRES FREERIDE  APPI FWQ1*
– 2022 TOYO TIRES FREERIDE  APPI FJT1*
大会期間:2022年3月5日(土)〜6日(日)
エントリー期間:2022年1月20日(木)20時~2月4日(金)8時

※うち1日で実施(安全に開催出来る日を直前に選択)

【開催地】
HAKUBA VALLEY:        長野県北安曇郡白馬村北城
舞子スノーリゾート:        新潟県南魚沼市舞子2056-108
LOTTE ARAI RESORT:    新潟県妙高市両善寺1966
安比高原:            岩手県八幡平市安比高原117−17

■Freeride World Tour(FWT) 大会区分について

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FWTは、自然のままの地形を滑り、そのテクニックやスタイルを競う“フリーライド”の世界一を決めるツアーです。大会区分は3つに分かれ、世界トップライダーからジュニアまで幅広い層が参加します。

– Freeride World Tour(FWT)
世界ランキングトップ50人が出場する、最もハイレベルな大会。

– Freeride World Qualifier(FWQ)
世界で毎年50以上開催されるシリーズ。スキーヤーも、スノーボーダーも、モーグルも、アルペンも、基礎スキーも。どんなスタイルでも出場できる参加型イベントです。

 – Freeride Junior Tour(FJT)
10〜18歳のジュニア対象の大会。世界の2200人のライバルとフリーライドで競います。
※FWQ、FJTにはそれぞれ1*(スター)〜4*、1*〜3*までのレベルがあり、数字が大きいほど高いレベルになります

■Freeride World Tour(FWT)概要

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FWTは1996年にスイスで第一回大会が行われ、その規模はフリーライドファンの増加と共に拡大。現在は世界で唯一最大のフリーライドの世界ツアーとなりました。(2019年は男女・スキー・スノーボード・予選・ジュニア合わせて5600人以上の選手が世界を転戦し、合計150大会が欧州・北米・南米・オセアニア・アジアで実施されています。) 
https://freerideworldtour.jp/

【フリーライドスキー・スノーボードについて】
フリーライドは、ゲレンデ滑走だけでなく山の自然な地形を楽しむ新しいウィンタースポーツのスタイルで、世界及び日本でも人気が高まっています。特に日本の質の高い大量のパウダースノーは海外で「Japow(Japan + Powder Snow)」と呼ばれ、日本は最高のフリーライド体験が得られる国の一つとして国際的に認知されてきています。

■ 株式会社Pioneerwork 概要
Pioneerworkは、自然のフィールドで行うスポーツを「アーススポーツ」と呼び、雪・山・川・海など世界で最もアーススポーツに適したフィールドを持つ国の1つである日本の価値をアーススポーツの力で高めることをミッションとする会社です。

事業内容:

  • 日本におけるFreeride World Tourのライツマーケティング、国際競技大会運営事業
  • 海外アウトドアスポーツ専門メディアを活用したマーケティング/コンサルティング事業
  • 全国30の人気スキー場で使えるリフト+レンタル定額スノーパス 「アースホッパーSNOW」

設立:2019年11月
代表取締役社長:後藤 陽一
所在地:〒111-0056 東京都台東区小島2−20−11小島ビル
会社ウェブサイト:https://www.pioneerwork.co/
会社設立リリース「株式会社Pioneerwork、日本国内のFreeride World Tour事業を継承し、スポーツで地域の価値を高めることをミッションに事業展開を開始」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000058215.html
お問い合わせ先:
FWT運営事務局(株式会社Pioneerwork内)  japan@freerideworldtour.com

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