紫外線に季節はない! 冬の日焼け対策アンケート結果公開
創業70年の紫外線・日焼け対策商品メーカー 株式会社丸福繊維(本社:愛知県西尾市、代表:村瀬 智之)は、紫外線・日焼け防止フェイスカバー「ヤケーヌ」の2023AWコレクションを発表し、10月13日(金)より公式オンラインショップにて発売します。
【URL】 https://yake-nu.shop-pro.jp/
●フリース素材の “息苦しくない” 防寒UVカットフェイスカバー「ぽかぽかフリースヤケーヌ」
■着けてすぐ “ぬくもり”を感じる「ぽかぽかフリースヤケーヌ」。顔全体をフリース生地で覆うこちらのフェイスカバーは、UVカット率99%以上という効果の高さが魅力的。柔らかいフリース生地に包まれる安心感とともに、冬のウイルス菌などの飛沫拡散を一定量押さえる効果が期待できます。
商品名:UVカット専用フェイスカバー ぽかぽかフリースヤケーヌ
カラー:ライトグレー・カーキ・チャコール
素材 ポリエステル100%(UVカット率99%以上)
サイズ:フリーサイズ(スナップボタンで3段階に調節)
販売価格:2,420円(税込)
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●風を防いで “メガネが曇らない” 裏起毛UVカットフェイスカバー 「あったか防風ヤケーヌ」
■風を通さない特殊生地を使った「あったか防風ヤケーヌ」。裏起毛のため保温効果が高く、海辺での釣りや、スキー・スノボでの防寒・防風・UVカット効果が期待できます。サングラスや偏向グラスを掛けても、ヤケーヌ独自の構造で吐息が下から外に抜け、レンズが曇らないところはヤケーヌが支持を得ている理由の一つです。
商品名:UVカット専用フェイスカバー あったか防風ヤケーヌ
カラー:ライトグレー・パウダーピンク、ネイビー
素材 ポリエステル100%(UVカット率99%以上)
サイズ:フリーサイズ(スナップボタンで3段階に調節)
販売価格:2,640円(税込)
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【「ヤケーヌ」3つの独自技術 】
●今年のフェイスカバーの出荷数はコロナ禍前の約6倍以上
「ヤケーヌ」 は2010年より販売している顔の日焼け対策専用のフェイスカバー(発売当初はUVカットマスクと表記)。 コロナ前の2019年に比べて販売数は約6倍に伸びていることからも、多くの人が潜在的に紫外線を意識するようになっていることが分かります。
【紫外線に対する意識を独自にアンケート調査】
インターネットを通じて、独自に秋冬の紫外線に対する意識調査を実施しました。期間は秋の涼しさを感じる10月上旬からの1週間。その回答から、次のように人々の意識が見えてきました。
①コロナ禍前に比べ肌が白くなったように感じている
コロナ禍の3年間は外出時は、夏冬を問わず常にマスクの着用が日常になっていた。その結果、肌(特に顔)の露出が減り、約6割の人がマスク着用の副産物として鏡で見る顔の白さを感じていたことになります。
②秋は、春夏ほど日焼け対策は気にしなくなっている
秋の日焼けについては、夏が終わったという気の緩みもあるのか紫外線対策が疎かになる場合が多いようです。
実際は、年間を通して春と秋は太陽が出ている時間は変わらないため、春と同様の日焼け対策が必要となります。
③秋冬に本当は対策した方が良いと思っている人は全体の 98.3%
さらに秋冬においては、紫外線対策を施すことがないものの、実際には気にしている人が意外と多いことが分かってきました。冬場に日焼け止めを塗る人は少なく、その行為自体が「面倒くさい」と感じているようです。
しかし、心の底では98.3%の人たちが「冬も紫外線は気になっていて、本当はUVケアした方が良い」と感じていることが分かります。
●今後は 一年中紫外線対策が必要な時代に
今回のアンケートで、98%以上の人が冬の紫外線を意識しているという結果に驚きました。近年の異常気象ともいえる夏の日差しの強さからも、紫外線対策に関する意識が高まっているようです。紫外線ダメージの蓄積回避という点から見ても、これからの時代は一年中、個人個人で紫外線対策に気を配る必要がありそうです。
※アンケートは株式会社丸福繊維が独自にSNSを中心に実施。有効回答数236件より算出した。
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株式会社丸福繊維について
【会社概要】
社名:株式会社丸福繊維
本社所在地:愛知県西尾市戸ヶ崎町豊美5番地
代表取締役:村瀬智之
事業内容: 紫外線・熱中症対策商品の企画・製造・販売
設立: 1952年
HP:https://www.marufuku.ne.jp/