株式会社産業編集センター(本社:東京都文京区、代表取締役:環早苗)は、好評につき『週末の縄文人』(週末縄文人 縄・文/著)を重版いたしました。
全国の書店・ネット書店で好評発売中です。
https://www.shc.co.jp/book/19045
普段は都会で働くアラサー会社員2人組が「現代の道具を一切使わず、自然にあるものだけでゼロから文明を築けるか」を検証するYouTubeチャンネル「週末縄文人」。
動画公開は月に1〜2本程度とスローペースながら、登録者数12万人を超える人気チャンネルです。
石を20時間磨きぬいて作った石斧で、木を切り倒して竪穴住居を建てる。
川辺で粘土を探すところから始まり、何度も失敗しながら縄文土器を焼き上げる。
便利な道具や手軽な娯楽にあふれた今、あえて苦行のような試行錯誤をしながら活動を続けています。
初めての書籍『週末の縄文人』(週末縄文人 縄・文/著)は、そんな彼らの活動や生き様に迫る、骨太なフォトエッセイです。
発売以降、様々なメディアに取り上げられ、売れ行き好調につき重版となりました。
「映像研には手を出すな!」著者、大童澄瞳氏推薦!
─4歳頃、一人で磨製石器を作っていた。何日も何日も石を削った私は「この石は“刃物“にならない」と結論を出した。「週末縄文人」は言う。「もっと削れ」。
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書誌情報
書名:週末の縄文人
著者:週末縄文人 縄・文
仕様:四六判、176ページ
定価:本体価格1,600円+税
発売:2023年8月25日
ISBN:978-4-86311-375-6
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https://www.valuebooks.jp/bp/VS0058899168
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著者プロフィール
週末縄文人(しゅうまつじょうもんじん)
都会のサラリーマン2人が、週末を使って縄文生活をする様子をYouTubeで配信。「現代の道具を使わず、自然にあるものだけでゼロから文明を築くこと」を目的に、ライターを使わずに火を起こし、石を削り出した斧で木を切る。最終的には江戸時代まで文明を進めるのが夢。背が高いほうが「縄(じょう)」、がっしりしているほうが「文(もん)」。2人ともアラサー。
縄(じょう)
1991年秋田生まれ。大学時代にワンダーフォーゲル部に所属し、学生生活の多くの時間を山で過ごす。趣味は釣りと料理。好きな縄文活動はヒモ撚りと土器作り。
文(もん)
1992年東京生まれ。幼少期をアメリカ・ニュージャージー州やアラスカ州で過ごす。縄文時代に1つだけ持っていけるとしたら、アイスクリームを選ぶ。
★YouTubeチャンネル「週末縄文人」
https://www.youtube.com/@shumatsujomonjin