2026年ミラノコルティナ冬季オリンピック出場へ決意表明!
8月9日、オールアルビレックス・スノーボードアカデミー所属の村上 広乃輔選手(本成寺中2年)、山崎 月選手(開志国際高3年)が三条市長を表敬訪問をしました。
2人は共に、2026年ミラノコルティナ(イタリア)で開催される冬季オリンピックでのスノーボードハーフパイプ種目で出場を目指しており、村上 広乃輔選手は、2022年9月初めての国際大会参加となるオーストラリア・ニュージーランドカップカップ(NZL)において準優勝。2023年3月ジュニアオリンピック(青森県)では3位入賞し、ナショナルチームに選出され世界ジュニア選手権に日本代表で出場します。
山崎 月選手は、村上選手同様初めての国際大会参加となるオーストラリア・ニュージーランドカップカップ(NZL)において準優勝。2023年3月ジュニアオリンピック(青森県)では3位入賞し、強化指定選手に選出されました。
滝沢三条市長は、「スキー場もスノーボードの練習環境もない三条市から、二人も同時にオリンピックに出場できたら快挙。これからの活躍に期待している」と、応援の意思を示していただきました。
【村上 広乃輔】
三条市在住
2009年10月2日生
三条市立本成寺中学校2年
公益財団法人 全日本スキー連盟 スノーボードハーフパイプ強化指定選手PSAプロスノーボーダー
【山崎 月】
三条市在住
2005年5月28日生
開志国際高校3年
公益財団法人 全日本スキー連盟 スノーボードハーフパイプ強化指定選手PSAプロスノーボーダー
オールアルビレックス・スノーボードアカデミー