馬場氏は『沖縄フレスコボールキャンプ2023』に続いて今シーズン二度目のMC。ジャスティス岩倉氏は、初めての大会アンバサダー就任となります。
コミュニケーションデザインスポーツ"フレスコボール"の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、8月11,12日開催の「フレスコボールショウナンカップ-平塚-2023」メインMCに馬場奈々瀬氏、大会アンバサダーにジャスティス岩倉氏が就任することを発表いたします。
湘南エリアで二年連続となるJFBA公式戦「フレスコボールショウナンカップ-平塚-2023」が、8月11日(金祝),12日(土)に開催されます。会場は、湘南ベルマーレひらつかビーチパーク。昨年の鵠沼海岸から平塚に舞台を移し、「ショウナンカップ」として一年ごとに湘南の各拠点を巡回し、同エリアにおけるさらなる普及を推進したいというJFBAの構想を担う大会となります。
本大会は、日本代表選手の座を懸けた2023年度JFBA公式戦ツアー『FRESCOBALL JAPAN TOUR 2023』の第5戦。10月には『JBG®F千葉フレスコボールジャパンオープン2023』を控え、シーズンも終盤戦に突入。各ペアとも鍛錬を重ね、磨き上げてきた本気の「ラリー」を披露し合う”真夏の頂上決戦”に注目が集まります。
本大会のMCを務めるのは、フレスコボーラーにとってすっかりお馴染みとなった馬場奈々瀬氏(所属:Sept)。俳優として活躍し、かつてテニスプレイヤーとしてインターハイにも出場。2020年には、フレスコボール公式戦への出場経験も。『JBG®F千葉フレスコボールジャパンオープン2022』では、ラジオDJの堀内貴之氏と共にMCに初挑戦し、選手視点を交えた軽快なトークで、各ペアのベストラリーを引き立てました。
また初めて大会アンバサダーに就任し、大会を盛り上げてくれるのが、ジャスティス岩倉氏。元陸上自衛隊狙撃手で、特技はフライパン曲げという「筋肉芸人」が、正義の心で全選手を公平公正に応援いたします。自身の公式LINEスタンプでは「フレスコボールしませんか?」というコラボスタンプもあるなど、実はフレスコボールとの関係性も深い岩倉氏。満を持して、JFBA公式戦に登場いたします。
■ジャスティス岩倉 マッスルスタンプ(LINEスタンプ)
https://line.me/S/sticker/14991780
また今年度より、『スポーツ振興くじ助成』を受けて「ショウナンカップ」の大会運営を行います。本助成は、スポーツくじの販売により得られる収益がもとになったもの。詳しくは、「すべてのスポーツにエールを」をコンセプトにしたスポーツくじ理念広報サイト「GROWING」をご覧ください。
■スポーツくじ理念広報サイト「GROWING」
■フレスコボールショウナンカップ-平塚-2023
日時 2023年8月11日(金祝)・12日(土)※13日(日)予備日
場所 湘南ベルマーレひらつかビーチパーク
主催 一般社団法人日本フレスコボール協会(JFBA)
協力 逗子フレスコボールクラブ、湘南鵠沼フレスコボールクラブ
MC 馬場奈々瀬氏
大会アンバサダー ジャスティス岩倉氏
■“コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われます。2023年6月現在、日本全国で25のJFBA公認地域クラブと1の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。