応援購入は6月7日まで。選び抜かれた国産銘木を使用し、日本の林業振興にも寄与します。
酒ハックプロジェクト(所在地:静岡県浜松市、代表:種石 健一)は、2023年4月30日からクラウドファンディングプラットフォーム「Makuake」にて、自宅で手軽にお酒の熟成ができる「#酒ハック」の応援購入募集を開始しました。プロジェクト期間は2023年6月7日まで。
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「#酒ハック」プロジェクト概要
【開始わずか2分で目標額、5日で1000万円超を達成!】
・プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/sakehack/
・応援購入受付期間:2023年4月30日(日)〜2023年6月7日(水)
・リターン:「#酒ハック」セット(銘木・ボトル)、リアルイベント参加権 など
※最新の情報はMakuake内のプロジェクトページからご確認ください。
・Twitterアカウント:https://twitter.com/sakehack2003
【YouTube上でもご紹介いただいております!】
・「ちゃんぽんちから」様
・「Hakuno Imasaka」様
・「プロのお酒塾 マスターイエツネ」様
・「もっさんハイボール倶楽部」様
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自分だけの熟成酒が手軽に作れるキット
「いつかは自分の樽でオリジナルのお酒を」
そう考えるお酒愛好家は少なくないはずです。
しかし、樽作りにコストがかかることや、香り高いお酒にするためには長期熟成をしなければならないという制約上、自分の樽を持つハードルは高いといえます。
そこで私たちがご提案するのが「#酒ハック」。
焼き上げ処理を施した国産の銘木を専用ボトルにセットし、お好みのお酒を入れるだけで、手軽に樽熟成酒をお楽しみいただけるキットです。
最短半日でお酒の味わいを変えることができるので、「今日飲みたい!」というニーズにもお応えいたします。
ボトルや銘木は再利用可能。取り出した銘木を別のお酒に漬けて風味を楽しむという嗜み方もできます。銘木は使えば使うほど香りが変化していくため、銘木を育てる楽しみもあります。
ご自身で焼き上げを行っていただく「ホワイトモデル」では、焼き加減も自分好みに調整いただけます。ぜひオリジナルの熟成酒をお楽しみください。
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日本の林業や木産業を盛り上げたい
「#酒ハック」プロジェクトは全国有数の木製家具生産地、静岡から始まりました。
ここではたくさんの高級家具が制作されているのですが、どうしても生じてしまうのが端材や余材。そしてその多くは捨てられてしまっています。
使われているのが良質な銘木なだけに、そのまま捨ててしまうのはもったいないという声も多く上がっていました。
また、国土の3分の2が森林に包まれているわが国。
今を生きる私たちにできることは、林業を振興し、後世に美しい森林を受け継いでいくことではないでしょうか。
そこで私たちは、このプロジェクトを通して日本の林業や木産業を振興するきっかけを作ることにしました。
「#酒ハック」の銘木の一部には、地元静岡や北海道で生まれた間伐材や端材、余材を活用しています。
こうした活用法を増やしていくことで、日本の木に関わる産業の振興に繋げられると考えています。
私たちはこれからも、全国のお酒愛好家の方々とワクワクしながら、日本の林業や木産業を応援していく所存です。