金曜日, 11月 22, 2024
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環境にやさしい「E-Bike」の貸出、奥入瀬渓流にて実施中!

レンタサイクルで国立公園内の絶景スポットを駆ける

環境にやさしい「E-Bike」の貸出、奥入瀬渓流にて実施中!のサブ画像1_©︎十和田奥入瀬観光機構©︎十和田奥入瀬観光機構

一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(TOWADA TRAVEL)では、レンタサイクル「E-Bike」の貸出を再開し、第2弾は十和田八幡平国立公園における奥入瀬渓流エリアでの二次交通として、4月7日(金)より実施しております。
特別名勝及び天然記念物である奥入瀬渓流の環境保全に配慮し、当機構では、電動アシスト付き自転車「E-Bike」を2021年度に導入し、ピークシーズン時の渋滞解消や、観光客のアクティビティ需要への対応を図って活用して参りました。全長約14kmもあり、名所が点在する奥入瀬渓流において、レンタサイクルのご利用では行動範囲が広がり、散策の自由度が向上できます。乗り捨て対応により、バスなどでのご移動と組み合わせて、モビリティがさらに充実となり、観光のお楽しみも増えます。国立公園での自然散策を満喫するための二次交通として、2023年度も「E-Bike」のブランド化を促し、集客につなげていきたく存じます。
奥入瀬渓流エリアの「E-Bike」レンタルは4月7日(金)から10月31日(火)までの期間で実施いたします。貸出場所は奥入瀬湧水館(指定管理者:一般財団法人十和田湖ふるさと活性化公社)であり、石ヶ戸休憩所・JRバス子ノ口での乗り捨て返却も可能です。車種は、東京2020オリンピック競輪先導車開発の技術をフィードバックして、安定感および跨ぎやすさがある「Panasonic XU-1」のほか、大容量バッテリーを搭載し、ロングトレイルライドや坂登りがラクラクな「MIYATA RIDGE-RUNNER 6180」も取り扱っております。走行性能の優れた「E-Bike」では、渓谷を軽快に駆けて、新緑から紅葉シーズンまでの奥入瀬渓流の絶景をじっくりとお楽しみいただけます。
ご多忙の中、誠に恐縮に存じますが、ぜひご取材、ご紹介賜りますようお願い申し上げます。
 

  • 【E-Bikeレンタル 第2弾(奥入瀬渓流)】 概要

環境にやさしい「E-Bike」の貸出、奥入瀬渓流にて実施中!のサブ画像2_©︎十和田奥入瀬観光機構©︎十和田奥入瀬観光機構

▶︎営業時間

2023年4月7日(金)〜10月31日(火)
9:00〜16:30

▶︎貸出場所

奥入瀬湧水館
(〒034-0301 青森県十和田市奥瀬字栃久保182)

▶︎返却場所

奥入瀬湧水館
(〒034-0301 青森県十和田市奥瀬字栃久保182)
石ヶ戸休憩所
(〒034-0301 青森県十和田市奥瀬字惣辺山1)
JRバス子ノ口
(〒018-5501 青森県十和田市奥瀬字十和田湖畔子ノ口473)

▶︎料金

4時間利用 3,000円

▶︎注意事項

4月1日から自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されました。運転の際、ご持参またはE-Bikeに備え付けのヘルメットをご着用ください。

▶︎運営管理

一般財団法人十和田湖ふるさと活性化公社
理事長:佐々木 千佳子

▶︎主催

一般社団法人十和田奥入瀬観光機構(TOWADA TRAVEL)
理事長:小野田 金司

▶︎問合せ先

奥入瀬湧水館
(電話:0176-74-1212)
 

  • 関連事業者のご紹介

環境にやさしい「E-Bike」の貸出、奥入瀬渓流にて実施中!のサブ画像3_奥入瀬湧水館 ©︎十和田奥入瀬観光機構奥入瀬湧水館 ©︎十和田奥入瀬観光機構

一般財団法人十和田湖ふるさと活性化公社

道の駅奥入瀬「奥入瀬ろまんパーク」や奥入瀬渓流温泉スキー場などの公の施設の指定管理者であり、「奥入瀬源流水」、「奥入瀬のむヨーグルト」などの地元産品の製造販売も行なっています。運営施設の奥入瀬湧水館では、E-Bikeのほか、シティサイクルなど2種類の「楽チャリ」の貸出が実施されています。
住所:〒034-0301 青森県十和田市大字奥瀬字堰道39-1
理事長:佐々木千 佳子
ホームページ:http://www.oirase.or.jp/

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