〜友人と季節を楽しめるアウトドアを好む傾向〜
透明なサーフボードで美しい海を守る「Save The Surf Project https://www.laughtey.com/savethesurf」を実施している、株式会社ラフティ(本社:千葉県市川市、代表者:奥村 哲次)は、アウトドアに興味がある、首都圏在住のZ世代(18歳〜26歳)100名を対象に、コロナ5類に伴う「アウトドア」に関するZ世代の意識調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。
- 調査サマリー
- 調査概要
調査概要:コロナ5類に伴う「アウトドア」に関するZ世代の意識調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー®︎」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年3月27日〜同年3月30日
有効回答:アウトドアに興味がある、首都圏在住のZ世代(18歳〜26歳)100名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「Save The Surf Project」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://www.laughtey.com/savethesurf
- 首都圏在住Z世代の8割が、コロナ5類移行やマスク制限緩和に対して「賛成」
「Q1.あなたは、新型コロナウイルスの5類移行やマスクの制限緩和に対して、どのように受け止めていますか。」(n=100)と質問したところ、「非常にポジティブ」が43.0%、「ややポジティブ」が37.0%という回答となりました。
・非常にポジティブ:43.0%
・ややポジティブ:37.0%
・ややネガティブ:12.0%
・非常にネガティブ:2.0%
・どちらともいえない/答えられない:6.0%
- 「賛成」の理由、「息苦しさがなくなる」、「挑戦したかったことに踏み出しやすくなる」など
Q1で「非常にポジティブ」「ややポジティブ」と回答した方に、「Q2.新型コロナウイルスの5類移行やマスクの制限緩和に対して、ポジティブに捉えている理由を教えてください。(複数回答)」(n=80)と質問したところ、「マスクによる息苦しさがなくなるから」が57.5%、「趣味などの挑戦したかったことに踏み出しやすくなると思うから」が43.8%、「海外ではマスク無しが当たり前の地域もあるから」が41.2%という回答となりました。
・マスクによる息苦しさがなくなるから:57.5%
・趣味などの挑戦したかったことに踏み出しやすくなると思うから:43.8%
・海外ではマスク無しが当たり前の地域もあるから:41.2%
・ライブやイベントの制限がなくなるから:35.0%
・十分コロナと共存できる社会になっていると思うから:28.7%
・外国人観光客が増え、経済が活性化すると思うから:23.8%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:1.2%
- 「気兼ねなく飲みに出られる」や「経済の活性化」などの理由も
Q2で「わからない/答えられない」以外を回答した方、「Q3.Q2で回答した以外に、新型コロナウイルスの5類移行やマスクの制限緩和に対して、ポジティブに捉えている理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=79)と質問したところ、「気兼ねなく飲みに出られる」や「経済の活性化」など53の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・23歳:コロナ以前の活気ある日本に戻って欲しい。
・24歳:気兼ねなく飲みに出られる。
・22歳:メイクが落ちない。
・24歳:これ以上、過度にコロナを恐れても仕方がないため。
・21歳:運動のしやすさや安全性が上がるように思われるから。
・26歳:経済の活性化。
・22歳:マスクをしないことによって、相手の顔が見れて表情が読み取りやすくなる。
- コロナ5類移行やマスク制限緩和に対してネガティブに捉えている理由、「結局マスクの着用が必要になると思うから」が57.1%で最多
Q1で「非常にネガティブ」「ややネガティブ」と回答した方に、「Q4.新型コロナウイルスの5類移行やマスクの制限緩和に対して、ネガティブに捉えている理由を教えてください。(複数回答)」(n=14)と質問したところ、「結局今後もマスクの着用が必要になると思うから」が57.1%、「マスクが個人判断になることに不安を感じるから」が50.0%、「医療費が自己負担になることに不安を感じるから」が42.9%という回答となりました。
・結局今後もマスクの着用が必要になると思うから:57.1%
・マスクが個人判断になることに不安を感じるから:50.0%
・医療費が自己負担になることに不安を感じるから:42.9%
・未だに死亡者数・感染者数が多いから:28.6%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%
- 新型コロナウイルスの5類移行やマスクの制限緩和により、9割以上が「この夏アウトドアに挑戦したい気持ちが高まった」と回答
「Q5.新型コロナウイルスの5類移行やマスクの制限緩和によって、この夏アウトドアに挑戦したい気持ちは高まりましたか。」(n=100)と質問したところ、「非常に高まった」が39.0%、「やや高まった」が52.0%という回答となりました。
・非常に高まった:39.0%
・やや高まった:52.0%
・あまり高まっていない:5.0%
・全く高まっていない:2.0%
・わからない/答えられない:2.0%
- アウトドアに挑戦したい気持ちが高まった理由、「夏マスクの苦しさがなくなるから」や「学生生活を取り戻したいから」などの理由も
Q5で「非常に高まった」「やや高まった」と回答した方に、「Q6.新型コロナウイルスの5類移行やマスクの制限緩和によって、この夏アウトドアに挑戦したい気持ちが高まった理由を教えてください。(自由回答)」(n=91)と質問したところ、「夏マスクの苦しさがなくなるから」や「コロナによって奪われた学生生活を取り戻したいから」など70の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・24歳:行けなかった所に行けるから。
・22歳:夏マスクの苦しさがなくなるから。
・21歳:我慢をしていたから。
・21歳:制限がなくなったことで人目を気にせずアウトドアに行ける。
・21歳:コロナによって奪われた学生生活を取り戻したいから。
・25歳:外出しやすくなり、運営する会社なども積極的な販促を行う気がするから。
・25歳:コロナか蔓延してからインドアの生活を送っていたため、アウトドアでいろんなことに挑戦したいと思った。
- この夏に挑戦したいアウトドア、「BBQ」、「キャンプ」、「登山」
Q5で「非常に高まった」「やや高まった」と回答した方に、「Q7.この夏どのようなアウトドアに挑戦したいと考えていますか。(複数回答)」(n=91)と質問したところ、「BBQ」が79.1%、「キャンプ」が60.4%、「登山」が45.1%という回答となりました。
・BBQ:79.1%
・キャンプ:60.4%
・登山:45.1%
・グランピング:45.1%
・サイクリング:30.8%
・川釣り:28.6%
・サーフィン:20.9%
・山菜狩り:14.3%
・その他:1.1%
・わからない/答えられない:0.0%
- サーフィンに挑戦したい理由、「かっこいいから」、「波に乗れたら気持ちよさそうだから」が最多
Q7で「サーフィン」と回答した方に、「Q8.サーフィンに挑戦したいと考えている理由を教えてください。(複数回答)」(n=19)と質問したところ、「かっこいいから」が57.9%、「波に乗れたら気持ちよさそうだから」が57.9%、「綺麗な自然を楽しめると思うから」が42.1%という回答となりました。
・かっこいいから:57.9%
・波に乗れたら気持ちよさそうだから:57.9%
・綺麗な自然を楽しめると思うから:42.1%
・良い運動になりそうだから:42.1%
・生涯楽しめそうだから:15.8%
・憧れのサーファーがいるから:10.5%
・その他:5.3%
・わからない/答えられない:0%
- アウトドア選びで重視したいこと、「友人と楽しめる」が60.0%、「季節を満喫できる」が57.0%
「Q9.あなたは、アウトドア選びにおいてどのようなことを重視したいと思いますか。(複数回答)」(n=100)と質問したところ、「友人と楽しめる」が60.0%、「季節を満喫できる」が57.0%、「コストパフォーマンス(コスパ)が良い」が40.0%という回答となりました。
・友人と楽しめる:60.0%
・季節を満喫できる:57.0%
・コストパフォーマンス(コスパ)が良い:40.0%
・一人で楽しめる:30.0%
・近場でできる:28.0%
・インスタ映えする:25.0%
・タイムパフォーマンス(タイパ)が良い:24.0%
・その他:0.0%
・特にない:0.0%
・わからない/答えられない:1.0%
- まとめ
今回は、アウトドアに興味がある、首都圏在住のZ世代(18歳〜26歳)100名を対象に、コロナ5類に伴う「アウトドア」に関するZ世代の意識調査を実施しました。
まず、新型コロナウイルスの5類移行やマスクの制限緩和に対して、回答者の8割がポジティブに受け止めていることが分かりました。ポジティブな理由としては、「マスクによる息苦しさがなくなるから」が57.5%で最多、次いで「趣味などの挑戦したかったことに踏み出しやすくなると思うから」などが挙がりました。一方、ネガティブに捉えている方にその理由を聞いたところ、「結局今後もマスクの着用が必要になると思うから」が57.1%で最多となりました。また、コロナの制限緩和によって、9割以上が「この夏アウトドアに挑戦したい気持ちが高まった」と回答しました。具体的なアクティビティーには、「BBQ」、「キャンプ」、「登山」が挙がり、友人と季節を満喫できるアウトドアに関心が高いことが伝わる内容となりました。
今回の調査では、アウトドアに興味を持っているZ世代の多くが、コロナの規制緩和により、友人たちと夏のアウトドアを満喫しようと考えていることが分かりました。アウトドアを楽しむ上で、マスクの着用が求められることは、かなりネガティブに受け止められているようで、これからはマスクを外して、思いきりアクティビティを楽しめるため、夏が待ち遠しいことでしょう。これまで、コロナ禍の影響で学生生活や休暇を楽しめなかったZ世代が、今年こそ夏を満喫できるよう、心から願っております。
- サーフボードから始める社会貢献。日本発、エコな透明サーフボード「Sea Through」2023年夏頃デビュー
きれいな海が大好きだ。これは、すべてのサーファーの強い思いでしょう。
Sea Throughは、私たちの暮らしの中で利用されているプラスチック素材を
廃棄することなく再利用し、エコなスポーツアクティビティを広げたい。
そんな想いから制作したまったく新しい「透明なサーフボード」。
波が、海が、その目で直接見える
まるでボードが存在しないかのようなサーフィン体験を実現します。
詳細はこちら:https://www.laughtey.com/savethesurf
- 書籍も発売中!僕ががんから生還して年商1億円フリーランスになれた理由とは
乗り越え力とは、人生を豊かにして幸せをつかむための技術である!技術だから、誰でも身に付けられる。 自身の壮絶な人生体験をもとに綴られる、最強のマインド構築術を余すところなく網羅した一冊。 挑戦するすべての人、必見!
Amazon販売ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/4905021022?ref_=cm_sw_r_cp_ud_dp_9BWD76TC0NY7TRYJ985T
- ラフティの活動内容が海外メディア掲載
●アメリカ バリアントCEO 有志ある経営者たち(valiant ceo)
https://valiantceo.com/tetsuji-okumura/
●アメリカ健康、時事情報、文化、ライフスタイル特集ワオスタイルズ
The Wow Styleshttps://www.thewowstyle.com/you-can-overcome-any-hardships-and-live-to-your-fullest-tetsuji-okumura-shares-his-inspiring-journey/
- ■会社概要
会社名 :株式会社ラフティ
設立 :2014年5月
代表者 :奥村 哲次
所在地 :〒272-0146 千葉県市川市広尾1丁目3番14号
事業内容:プロジェクトコントローラー
ITサービス導入コンサルタント
RFI/RFP代行作成
SEおよびPM代行サービス
Salesforce導入
Webサイト作成
Webアプリケーション導入支援
BPO(業務代行サービス)
中古物販(古物商)
URL :https://www.laughtey.com/