全国初!広瀬香美『ロマンスの神様』のネーミングライセンスを提供
Muse Endeavor inc.(本社:東京都港区、以下「ミューズエンデバー」)は、SBCメディカルグループ(本社:東京都新宿区、以下「SBC」)と音楽家広瀬香美の楽曲『ロマンスの神様』のネーミングライセンスの使用権に関する契約を締結しました。これにより、長野県下高井郡の『木島平スキー場』は、来シーズン(2023年冬)より『スノーリゾート ロマンスの神様』として新たなスタートを切る予定です。
[ 広瀬香美からのご挨拶 ]
この度、木島平スキー場が『スノーリゾート ロマンスの神様』として生まれ変わることが決まり、大変嬉しく思っています。ここ数年、コロナなどの影響もあり、スキー場の来場者数が減少しているというニュースに心を痛めていました。「ゲレンデに行くと、広瀬香美を聴きたくなる」。そんな声をいただく度に、私のつくってきた曲は、スキー場という場所に育ててもらったのだなと思わずにはいられません。『スノーリゾート ロマンスの神様』の誕生をきっかけに、スキー場はもちろん、木島平村にも多くの人に訪れてほしいと思っています。音楽の力で、地域社会を盛り上げる。その新しい形を、皆さんと一緒につくっていけたら幸いです。
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「木島平スキー場」は、昨年10月に北信州の木島平村からSBCへ経営権を譲渡することが合意されたことで、SBCは、地域とスキー場の活性化させる施策の一環として「わくわくする」ネーミングを検討してきました。ミューズエンデバーは、音楽家『広瀬香美』と『ロマンスの神様』が持つ知名度を通じて、特に当楽曲のストーリーにある「冬」、「スキー」、「ロマンス」といったテーマで、地域の活性化に貢献することを願い、この度の契約となりました。現在「木島平スキー場」として運営されているスキー場やホテルなどの施設は、2023年度冬のシーズン開始日より『スノーリゾート ロマンスの神様』として新たにSBCが運営を開始する予定です。今後、SBCはさまざまなリニューアル展開やイベントの開催を計画しており、それによって、木島平村を中心とした地域を盛り上げていきます。