有限会社CACICAは、自社ブランド『Col to Col(コル・トゥ・コル)』初の製品として、クラウドファンディングサービス「Kibidango」にて、1⽉5⽇より「組み立て9秒!ファイヤーサイドテーブル36(サンロク)」のプロジェクトを開催中です。
こちらのプロジェクトは、開始初日に⽬標⾦額を達成し、国内での発売が正式に決定しました。
1⽉31⽇(火)現在、達成率は222%超え、⽀援総額は668,220円となっております。2⽉19⽇(日)23:59まで引き続き⽀援を受付中です。
Kibidango
https://kibidango.com/2306
『Col to Col(コル・トゥ・コル)』は、2021年秋、キャンプ好きなメンバーが集って産声を上げた、福岡発のアウトドアブランドです。「長く飽きずに付き合っていけるものを作っていきたい」という理念のもと製品を開発しています。
その最初の製品が「ファイヤーサイドテーブル 36(サンロク)」です。
三本の脚と、六角形の天板。そして、自然に抱かれ、雄大な山麓を臨みながら、焚き火と共にあるチルタイムを過ごすテーブルであること。そんなイメージから名付けました。
【主な特徴】
1. 金属天板でヘビーに使える
天板は厚さ3mmの金属製なので、焚き火調理で高温になったダッチオーブンやスキレットなどを「ちょい置き」したり、そのままミニマムな食卓として利用できます。
渦を巻くように入った細いスリットは、重量の軽量化に貢献しつつ、ハンガーとしても機能。シェラカップなどを引っ掛けておくことができます。
2.三本脚で安定
不整地でも脚が浮かずにしっかり立つ安定感は、キャンプで使う道具として必須条件。三本脚にすることで安定感を保っています。
3.組み立て・撤収が簡単
キャンプの回数を重ねていくと、「設営」と「撤収」にかかる時間をいかに短く出来るか、道具をどれだけコンパクトにまとめることが出来るかが、キャンプをストレスなく続けていく上で重要になってきます。
36(サンロク)の組み立ては、3本の脚をマグネットで取り付けるだけで、10秒かかりません。収納時は、脚を天板の裏面に3本まとめて差し込めるようにしました。ネジ止めも固定用のワイヤーも不要です。
4.コンパクトに収まる
分解時は、3本まとめて天板と六角リングの隙間にぴったり収まります。
36を持ち運べるキャリングバッグ付き。36専用に設計した、ぴったりサイズのバッグです。
※最終の仕様は多少変更になる可能性があります。
5.持ち上げても脚が取れない、角度が変わらない
組み立て後に地面に置くと、てこの原理で脚の頭が自然と本体に押しつけられ、同時にマグネットで自ら吸い付く構造になっています。脚が固定されるので、設置後に場所を移動させたくて持ち上げたとき、脚が取れたり角度が変わってしまうといったことが起こりません。
6. 美しい木の脚
「オーク」
「ウォールナット」
36(サンロク)は、名前の通り、自然の中で使うことを意識しています。そこで、素材をアイアンだけでなく木と組み合わせ、森と調和するデザインを考えました。脚の樹種は、「オーク」と「ウォールナット」をチョイス。サイトの雰囲気に合わせてお選びいただけます。
<商品詳細>
●スペック
●価格(税・送料込み)
・ファイヤーサイドテーブル36(サンロク)
【早割】:¥19,700 【特別価格】:¥20,350
【Col to Col(コル・トゥ・コル)について】
「Col(コル)」とはフランス語で山の鞍部を意味する言葉。
アルピニストが山頂を目指すアタックの出発点であり、
登頂後に下りてくる場所でもあります。
コルからコルへ、まだ見ぬ次のピークを目指して。
Col to Colは、好奇心に突き動かされながら
いつまでも自然と遊んでいたい大人たちによって作られた、
福岡発のアウトドアブランドです。