「株式会社琉球DigiCo」は、那覇市内でITベンチャー企業のインキュベーション施設として､シェアオフィス｢ZORKS沖縄｣を運営。JFBA沖縄オフィスも入居中で、普及の重要拠点となっています。
コミュニケーションデザインスポーツ"フレスコボール"の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会（以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽）は、沖縄でITベンチャー支援などを行う「株式会社琉球DigiCo」が、2月11-12日開催『沖縄フレスコボールキャンプ2023』公式スポンサーに決定したことを発表いたします。
今回が宮古島初開催となる『沖縄フレスコボールキャンプ2023』。2023年2月11日(土)〜12日(日)、7kmも続く白砂が東洋一とも称される「与那覇前浜ビーチ」が舞台となります。2023年度の日本代表選手を決める『FRESCOBALL JAPAN TOUR 2023』開幕戦として「フレスコボールオキナワカップ2023」も実施。全国からトップ選手が宮古島に集結します。
今回、大会スポンサーに決まったのは、沖縄県那覇市内でシェアオフィス『ZORKS沖縄』を展開する「株式会社琉球DigiCo」。沖縄フレスコボールキャンプが始まった2021年から、3年連続のスポンサー契約締結となります。琉球DigiCoが運営する『ZORKS沖縄』は、ITベンチャー企業のインキュベーション施設として､多彩なスキルを持ったベンチャー企業が集結。その参画企業と連携･協力して､お客様のご希望に最適な課題解決策をご提案可能なのが、琉球DigiCoの強みです。具体的には、全国各地から受託する､ウェブ開発案件～運用事業､広告事業､アプリ開発､教育事業など､様々なIT事業を推進しています。JFBA沖縄オフィスも入居し、公式ラケットセットも販売するなど、沖縄県内における普及＆マーケティング活動の重要拠点となっています。『ZORKS沖縄』では、現在も入居者を募集中。ご興味のある方は、以下の公式ホームページより琉球DigiCoまで直接お問い合わせください。
＜琉球DigiCo公式ホームページ＞
https://r-digico.co.jp/
■琉球DigiCo 代表取締役 水谷真史氏コメント
今年もフレスコボールのスポンサーを行うことが出来て大変嬉しく思っております。フレスコボールはビーチで楽しめること、若い人から年輩の方まで幅広い層が楽しめるスポーツという点がとても良いなと思っています。去年は私も参加させて頂き、選手の皆様や芸人のありんくりんさんがとっても盛り上げて下さいました！競技もビーチも楽しめる最高のスポーツだと思います。皆さまにも是非ご参加頂ければと思います！
■イベント概要
イベント名称：沖縄フレスコボールキャンプ2023
日時：2023年2月11日（土）、12日（日）
場所：沖縄県宮古島市与那覇前浜ビーチ
主催：一般社団法人日本フレスコボール協会（JFBA）
協力：琉球フレスコボールクラブ（RFBC）
後援：宮古島市、宮古テレビ株式会社、一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー
■実施イベント・大会・見どころ
（１）フレスコボールオキナワカップ2023
2023年JFBA公式戦開幕戦を実施いたします。2023年度の日本代表選手が決まる選考大会の一つで、国内からトップ選手が集結。3月にブラジル・リオデジャネイロへ派遣される現日本代表選手も数多く参加が見込まれ、国内最高峰のハイレベルなラリーを観戦できるまたとない機会です。
（２）フレスコボール沖縄めんそーれワークショップ
沖縄県外、県内からのフレスコボール体験者を対象に、フレスコボール初心者向けワークショップを開催いたします。ワークショップでは、フレスコボール初心者向けのレッスンや、参加者をいくつかのチームに分けて実施するワークショップ大会、即興チームによる大会などを実施し、フレスコボールを知り、そしてコミュニティと触れ合うことで、その交流を促進します。
（３）沖縄フレスコボールキャンプ2022 サンセットコミュニケーションパーティー
実施した各種大会の表彰式の実施に合わせて、県外参加者（アスリート、初心者、帯同者）や県内参加者、琉球フレスコボールクラブなどとの交流会を行います。フレスコボール協会の公式キャッチコピー「コミュニケーションデザインスポーツ」を、美しい沖縄で体現してまいります。
（４）沖縄フレスコボールキャンプ2022 開催地「与那覇前浜ビーチ」
「マイパマビーチ」の愛称で地元の人々から親しまれている与那覇前浜ビーチ。真っ白なパウダーサンドが7kmも続くその姿は東洋一ともいわれる美しさ。透き通った宮古ブルーと空の青、砂の白が織りなすコントラストは一見の価値あり。さまざまなマリンスポーツを楽しむことができ、全国から人が集まるトライアスロン大会の開催地としても有名です。
■“コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは？
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われます。2022年12月現在、日本全国で22のJFBA公認地域クラブと1の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通した地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。
