金曜日, 11月 22, 2024
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日本人唯一の世界8000m峰14座完全登頂10周年記念プロ登山家・竹内洋岳プロデュースの新ブランドがいよいよ始動!

ハンドメイドで造り上げたアウトドアブランド『Peakfourteen』新発売

プロ登山家・竹内洋岳が所属するハニーコミュニケーションズでは、竹内洋岳が果たした日本人唯一の世界8000m峰14座完全登頂10周年を記念して、自らプロデュースしたアウトドアブランド『Peakfourteen』を2022年10月14日(金)より新発売します。

プロ登山家・竹内洋岳が所属する株式会社ハニーコミュニケーションズ(本社:東京都渋谷区/代表取役社長:戸田知礼)では、竹内洋岳が果たした日本人唯一の世界8000m峰14座完全登頂10周年を記念して、自らプロデュースしたアウトドアブランド『Peakfourteen』(以下、『ピークフォーティーン』)をスタートし、先行5アイテムを2022年10月14日(金)より新発売いたします。

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『ピークフォーティーン』は、日本人で唯一世界にある8000m峰14座全ての登頂に成功した、プロ登山家・竹内洋岳プロデュースの新ブランドです。14座完全登頂という偉業を成し遂げた竹内洋岳自ら想い描いた形状、研ぎ澄まされたデザイン、こだわり抜いた仕組み、選び抜いたマテリアルに加え、国内で活躍する若手作家や工房とのコラボレーションでハンドメイドで造り上げられたスペシャルなアウトドアブランドです。

今回発売する『ピークフォーティーン』は、超軽量チタンテーブル「LEVEL(レベル)」、コンパクトミラー「Aluminium butterfly Mirror (アルミニウム・バタフライ・ミラー)」、ボトルホルダー「water bottle holder(ウォーター・ボトル・ホルダー)」、漆マグカップ「kiik mug 朱塗り(キーク・マグ)」、ピンバッジ「Silber Haken Pin-badge(ジィルバー・ハーケン・ピンバッジ)」の5アイテム。また、『ピークフォーティーン』は、登山や釣り、キャンプなどのアウトドアフィールドのみならず、都市生活でも使える洗練されたデザインとなっています。いずれも機能性や収納性、軽量化にも配慮した秀逸なハンドメイドにより造り上げられた『ピークフォーティーン』は、今後も続々と追加アイテムを発売していく予定です。

また、『ピークフォーティーン』のブランドロゴとなっている「14」のマークは、8000mの山を象徴する正三角形14個から成り立っており、竹内洋岳のイニシャル“H”をモチーフに山と竹内洋岳の唯一無二の結びを表現したものにしました。

『ピークフォーティーン』は、公式オンラインショップ「14select」(https://14select.com)にてご購入いただけます。

『Peakfourteen』商品概要

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商 品 名:『Peakfourteen』(ピークフォーティーン)

 

発 売 日:2022年10月14日(金)
販  売:公式オンラインショップ「14select」にて販売
https://14select.com

 <商品お問い合わせ先>

【14select】 https://14select.com/pages/contact-us

『Peakfourteen』商品アイテム

超軽量チタンテーブル「LEVEL」(レベル)

機能性、軽量性、収納性を追求したチタンテーブル。「丸い地球を平

日本人唯一の世界8000m峰14座完全登頂10周年記念プロ登山家・竹内洋岳プロデュースの新ブランドがいよいよ始動!のサブ画像3_レベルレベル

 

にするアウトドアのあらゆる環境でも水平を作り出すテーブル」。人気釣りブランドfactory-bとPeakfourteenのコラボレーション。チタンとカーボンで作られた軽量コンパクトなテーブル「LEVEL」は独特な構造で、常に水平を造り出します。どんな過酷な環境でも、波ひとつない鏡の湖面のような水平を保つテーブルは、アルコールストーブの使用やコーヒーのドリップなど、繊細な作業を優雅にこなせます。
価格:\12,000(税込)
重量:88g
サイズ:140mm × 240mm (高さ)調整可能 5〜55mm
素材:チタニウム、カーボン、アルミニウム、ゴム紐
付属品:補修用ゴム紐、スレッダー
耐荷重:4kg迄テスト済

コンパクトミラー「Aluminium butterfly Mirror」 (アルミニウム・バタフライ・ミラー)

鏡は己の身を守るギア!クライミング中に顔面に落石を受けてもすぐに怪我の

日本人唯一の世界8000m峰14座完全登頂10周年記念プロ登山家・竹内洋岳プロデュースの新ブランドがいよいよ始動!のサブ画像4_アルミニウム・バタフライ・ミラーアルミニウム・バタフライ・ミラー

様子をチェックできるクライミングギアとしてのコンパクトミラー。カラビナホールでどこにでもハンギングして携帯できます。テント内で吊り下げたり、タオルをかけたりもでき、過酷なアウトドアシーンでも身嗜みと体調管理のためのミラーチェックができます。
価格:¥7,480(税込)
重量:45g
サイズ:103mm × 55mm × 5mm
素材:アルミ/ステンレス/ガラス

ボトルホルダー「water bottle holder」 (ウォーター・ボトル・ホルダー)


ナルゲンボトルなどのウォーターボトルを安心してカラビナでぶら下げるための

日本人唯一の世界8000m峰14座完全登頂10周年記念プロ登山家・竹内洋岳プロデュースの新ブランドがいよいよ始動!のサブ画像5_ウォーター・ボトル・ホルダーウォーター・ボトル・ホルダー

ホルダー。クライミングのビレイポイントでカラビナにぶら下げておけるように、またバックパックにも直接吊り下げられるように変形の少ないステンレス材でホルダーを作りました。極力小型化し邪魔にならないデザイン、変形しないギリギリの1.2mm厚のステンレスを使用することで軽量化。ボトルの口をセットする部分は微妙な楕円形でボトルから抜けにくいようにデザインされています。
価格:¥1,980(税込)
サイズ:直径 98mm×79mm
素材:ステンレス
重量:約19g

漆マグカップ「kiik mug 朱塗り」(キーク・マグ)


竹内洋岳監修のハイエンド漆カップ。漆の産地である茨城県奥久慈の良質な漆

日本人唯一の世界8000m峰14座完全登頂10周年記念プロ登山家・竹内洋岳プロデュースの新ブランドがいよいよ始動!のサブ画像6_キーク・マグキーク・マグ

を使用。塗膜の強度、殺菌効果、安全な漆の特性を活かし、釣りやキャンプなど様々なフィールドで活用できます。ミズメの木地の底には「布張り」を施し、木地を薄くして軽量化をし、さらに熱い飲み物を入れても手が熱くならないようにした高級漆器の製法で作られています。中は錫粉を葺き、あたかもチタンクッカーのように見せる遊びごころと、同じものは二つとして存在しない手塗りの刷毛目が一つひとつの個性と景色を持っています。金属ではない木と漆のやさしい口当たりや、漆の殺菌作用など、山や旅先で使いたい漆のカップです。一点一点手作りのためわずかしか作れず、常に入荷
待ちの商品です。IP-110ガス缶の入るクッカーに収納可能。Peakfourteen限定の専用ポーチ付属。
価格:¥22,000(税込)
素材:ミズメ材/漆/寒冷紗/錫粉
サイズ:直径92mm×高さ66mm
重量:70g~80g
容量:320ml

ピンバッジ「Silber Haken Pin-badge」(ジィルバー・ハーケン・ピンバッジ)

竹内洋岳が企画した「マナスル初登頂60周年記念イベント」の記念ピンバッジを

日本人唯一の世界8000m峰14座完全登頂10周年記念プロ登山家・竹内洋岳プロデュースの新ブランドがいよいよ始動!のサブ画像7_ジィルバー・ハーケン・ピンバッジジィルバー・ハーケン・ピンバッジ

制作した際に、デザイン案の中からスピンオフ版として制作されたハーケンをモチーフにしたピンバッジ。今回、「Peakfourteen」限定で復刻。岩壁の割れ目に打ち込んで使用する登山用品の「ハーケン」のモチーフは実際に竹内の手元にある古いハーケンを元にデザインされています。シルバー925製。
価格:¥6,800(税込)
素材:シルバー925
サイズ:約33mm×13mm
重量:約3.5g

 

竹内洋岳プロフィール

プロ登山家
所属/ハニーコミュニケーションズ
日本人唯一の世界8000m峰14座完全登頂者
立正大学客員教授
1971年(昭和46年)生まれ

主な受賞歴


・2013年「文部科学大臣顕彰 スポーツ功労者顕彰」受賞
・第17回「植村直己冒険賞」受賞
・第15回「秩父宮記念山岳賞」受賞

8000m峰14座登頂の軌跡

1995年   

1座目 マカルー(8463m)遠征隊に参加し8000m峰初登頂を成功

1996年  

 
2座目   エべレスト(8848m)登頂成功
3座目 K2(8611m)の登頂成功

2001年  

4座目 ナンガパルバット(8126m)登頂成功 ※

2004年  

5座目 アンナプルナ(8091m)登頂成功 ※
6座目 ガッシャブルムⅠ峰(8068m)登頂成功 ※

2005年 

7座目 シシャパンマ(8027m)登頂成功 ※

2006年

 
8座目 カンチェンジュンガ(8586m)登頂成功 ※
2007年  
9座目 マナスル(8163m)登頂成功 ※

2008年

10座目 ガッシャブルムⅡ峰(8035m)登頂成功 ※
11座目   ブロードピーク(8051m)登頂成功 ※

2009年

12座目   ローツェ(8516m)登頂成功 ※

2011年

13座目   チョ・オユー(8201m)登頂成功 ※

2012年

14座目  ダウラギリ(8167m)登頂成功 ※            ※無酸素登頂

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