堀内氏は、TOKYO FMの人気番組『シンクロのシティ』で9年間パーソナリティを担当したラジオDJで、自身はフレスコボールの経験も。2020年に同大会出場経験もある馬場氏とともに本大会を盛り上げます。
コミュニケーションデザインスポーツ"フレスコボール"の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、2022年度の日本代表選手を決める「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2022」最終戦『JBG®F千葉 フレスコボールジャパンオープン2022』(10月22-23日千葉県いなげの浜)にて、メインMCに堀内貴之氏、アシスタントMCに馬場奈々瀬氏を起用することを発表いたします。
本大会は、ビーチスポーツの国際大会「アジア・ワールドビーチゲームズ」日本招致プロジェクト(主催:NPO法人日本ビーチ文化振興協会)の一環で、千葉市政令指定都市移行30周年『ジャパンビーチゲームズ®フェスティバル千葉2022』イベント内で開催。会場は、千葉県千葉市美浜区・稲毛海浜公園いなげの浜。優勝ペアは日本代表選手として内定となる国内最高峰の大会となります。
大会メインMCを務める堀内貴之氏は、TOKYO FMで17年間ラジオDJを経験。なかでも自身がパーソナリティを務めた平日夕方の番組『シンクロのシティ』は、9年間の歴史を誇る人気番組に。『東京の声とシンクロ(同期)する』をコンセプトに、「東京の街で集めた人々の声」と「リスナーのメッセージ」を交えつつ、堀内氏の生み出すやさしい空気感が多くのリスナーに愛されていました。
フレスコボールのマイラケットも持っている堀内氏。現在は海の近くで暮らし、家族や友人とフレスコボールを楽しんでいるといいます。フレスコボールのMCは初挑戦となりますが、堀内氏のポジティブであたたかなMCが、選手・観客・スタッフが三位一体となる日本最高峰のフレスコボール大会の雰囲気を築き上げてくれることでしょう。アシスタントMCを務めるのは、俳優・タレントとして活躍を続ける馬場奈々瀬氏。学生時代に硬式テニスでインターハイ出場経験もあるスポーツウーマンで、2020年にフレスコボール初挑戦。同年の公式戦「ビオレUVアスリズム フレスコボールジャパンオープン2020」では、ミックス部門14位の成績を誇り、鮮烈なデビューを果たしました。今回は、プレイヤーを経験したからこそわかる視点で、堀内氏と大会を盛り上げます。また両氏とともに、JFBA会長である窪島剣璽が解説を担当。フレスコボールファンだけでなく、『ジャパンビーチゲームズ®フェスティバル千葉2022』で初めてフレスコボールを観る人も楽しむことができるMCで、大会を運営してまいります。
■「JAPAN BEACH GAMES® Festival CHIBA フレスコボールジャパンオープン2022」大会概要
日程:2022年10月22日(土),23日(日)
場所:千葉県千葉市美浜区・稲毛海浜公園いなげの浜
主催:一般社団法人日本フレスコボール協会
※エントリー告知等は、JFBA公式ブログにて行います。
https://blog.frescoball.org/blog/
■堀内貴之氏 プロフィール
1971年生まれ。『Fine』『Warp』『HYBRID』などの雑誌編集者を経て、2004年にTOKYO FM『SEVEN』にてラジオパーソナリティデビュー。2010年からは同局『シンクロのシティ』のメインパーソナリティを9年間担当。2015年9月に番組打ち切りが発表されるも、リスナーから番組存続のメッセージが多数届き、TOKYO FM開局45年で初となる番組終了決定が撤回に。ラジオドラマ『NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE』の企画・原案を手掛け、現在も同番組の総合プロデューサー。宮崎県在住で、海の近くに住むことから趣味としてフレスコボールも楽しむ。
■馬場奈々瀬氏 プロフィール
平成7年7月7日生まれ。福岡県出身で、高校時には硬式テニスでインターハイ出場。現在は俳優・タレントとして活躍し、フジテレビ・ドラマ『シャーロック』や、舞台『路地裏物語』『かぐや姫物語』『アオイの花』など多数出演。ナレーションやモデルとしても活躍し、外務省リーフレットモデルも経験。「ビオレUVアスリズム フレスコボールジャパンオープン2020」では、初出場でミックス部門14位に。
■馬場奈々瀬氏 コメント
この度初めてアシスタントMCをさせて頂く事になりました、馬場奈々瀬と申します。"ジャパンオープン2020"に初出場した際、大会の盛り上がり、そしてアットホームな温かい空間がとても印象的でした。"みんなをみんなが応援し合う" 、そのような素敵な場をまた感じられる事が楽しみでとてもワクワクしております。 皆様の頑張る姿の背中を押せるよう、精一杯自分の言葉を届けたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
「ビオレUVアスリズム フレスコボールジャパンオープン2020」の様子&馬場奈々瀬氏密着ムービー
■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。
1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。一般に競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。
協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2022年9月現在、日本全国で21のJFBA公認地域クラブが設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。