”いただきます”までの大冒険！自然から採る、釣る、作る。食と自然のつながりを遊びながら体験するプログラム「デジタルガキ大将キャンプvol.11」 が 11月1～3日に、無印良品キャンプ場にて開催決定。

デジタルガキ大将キャンプとは？

●AIが日常の子どもたちに、火やナイフや　日々囲まれているデジタルを”ツール”として提供し、
大自然の中で学びながら遊びつくす人気のキャンププログラム。

今の大人たちも想像できていないテクノロジーが当たり前になる20年後に社会を担う今の子どもたちへの貢献　を目指し、自然、カラダと五感、テクノロジーを使いこなし、仲間と共に AI時代の生きる力を育む機会を2016年から”新しい自然体験”として提供実施している「デジタル時代のガキ大将」養成キャンプ。これまで、トヨタ白川郷自然学校、Hondaハローウッズほか、様々なフィールドプレーヤーと開催し、今回で第11回目となる。

いただきます！までのだいぼうけん

●今回は夏に引き続き（株）良品計画が運営する無印良品カンパーニャ嬬恋キャンプ場と嬬恋村観光協会と11月1日～3日に開催が決定。

【キャンプストーリー（テーマ）】
“いただきます！”へつながる、すべてを自分の手でやってみる。

●森で木を切り、畑を耕し、育てた野菜。山や川で狩る獣や魚。食の前のプロセスや情報を

子どもたちは、ゲームやWebで充分に「知っている」。

そこからもう一歩踏み込み、ソウゾウリョクの基盤となる“自分のカラダにつながる自然”を

「感じてわかる」を目指し、

「いただきます！」の前にある世界を、五感やカラダ、アナログ・デジタルのツールを使い
思いっきり遊んで愉快に体験し、自然の恵みと自分とのつながりに、

自由に気づく機会を提供していく。

主なプログラム概要

❶木を切ってお皿とおはしを作ろう

普段、食卓で当たり前に使う“お皿とおはし”。今回は嬬恋の木を切って、自分のお皿、おはしを

つくることから始めます。世界で一つだけのお皿は、

３Ｄでデジタル化し、その形を残していきます。

❷野菜が育つ広い大地、キャベツ畑へ

目の前の広―い大地は、ぼくらの口、胃袋に

つながっている―いったいこの大地はどのくらいの

胃袋をまんぷくにできるかしら？畑に出て、アタマとカラダとデジタルで測ってみながらみんなが食べる分のキャベツを採りに行きます。

❸おかずを釣りに、バラギ湖に出発だ！

嬬恋の自然に囲まれたバラギ湖で、

自分たちの“おかず”を釣り上げる体験。

湖のまわりを探検しながら、魚釣りに挑戦します。

❹ 火をおこして、いちから収穫祭

自分たちで採った野菜、釣った魚を使い、火をおこして料理！みんなで協力して晩ごはんをつくり、

自然の恵みと仲間の力を感じる小さな収穫祭です。

❺ ＜おみやげ＞ 嬬恋のもみの木でクリスマスリースづくり

嬬恋村に生える「もみの木」を切り出し、クリスマスリースをつくります。

森の香りとともに、思い出をお家に持ち帰ります。

■活動スケジュール予定

1日目（11月1日）

朝：8時東京駅集合（予定/親御さんと一緒にいらしてください）

～軽井沢駅～送迎バス～現地

お昼：ウェルカムランチタイム＋オリエンテーション

午後：テント設営／木を切ってお皿とおはしを作ろう。

夜：入浴、火をおこして夕食＋キャンプファイアーレクリエーション

2日目（11月2日）

午前：野菜が育つ広い大地、キャベツ畑へ。

午後：今日のおかずを釣りにバラギ湖に出発

＋入浴

夜：火をおこし、じぶんでとった野菜と魚で

「いただきます」の小さな収穫祭！

＋星空ナイトウオーク

3日目（11月3日）

午前：テント片付け＋振り返り

もみの木を切ってクリスマスリース作り

午後：昼食～さよならパーティ～

帰路へ（16時30分東京駅解散予定）