月曜日, 9月 1, 2025
ホームイベント日本フレスコボール協会(JFBA)、公認地域クラブ「FRESCOBALL ALPS」(長野県)と株式会社アグリコが9月13日(土)に『フレスコボール体験会 in アグリコ畑』を共催することを発表。

日本フレスコボール協会(JFBA)、公認地域クラブ「FRESCOBALL ALPS」(長野県)と株式会社アグリコが9月13日(土)に『フレスコボール体験会 in アグリコ畑』を共催することを発表。

海なし県でありながら、ブラジル発祥のビーチスポーツ「フレスコボール」のユニークな普及活動を進める同クラブ。今回の開催場所は、なんと長野県駒ヶ根市内の「植え付け前の玉ねぎ畑」です。

コミュニケーションデザインスポーツ”フレスコボール”の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、公認地域クラブ「FRESCOBALL ALPS」(長野県)と株式会社アグリコが9月13日(土)に『フレスコボール体験会 in アグリコ畑』を共催することを発表いたします。

ビーチスポーツでありながら、「いつでも・どこでも・誰とでも」楽しめるのがフレスコボールの魅力。このたび本イベントを主催する「FRESCOBALL ALPS(代表:間渕将太)」は、まさにその魅力を体現し続けているクラブです。これまでも、長野県内の芝生の公園や地元中学校とコラボした体験会等、さまざまな形の体験会を実施。今回はフレスコボールの可能性をさらに引き出すべく、「玉ねぎ畑」がその舞台となります。間渕将太は、「今回の体験会は、農地をスポーツと交流の場に変える新しいチャレンジです。畑で思いやりのラリーを楽しみながら、地域の人々が自然とつながる時間を一緒に作れればと思ってます」とコメント。他の海なし県では、フレスコボール日本代表選手も輩出中。ぜひ新しい趣味・チャレンジとして、フレスコボールをやってみませんか。

《本体験会の目的》

◎農地(畑)を「スポーツ・交流の場」として新しい活用方法を提示する

◎地域住民・移住者・子供など幅広い世代の交流促進

◎フレスコボールを通じて「思いやりのラリー」を体感し、健康増進と地域のつながりを強める

《体験会概要》

▪日時 :2025年9月13日(土) 9:00~12:00

▪場所 :アグリコさま管理のたまねぎ畑(植え付け前区画)

▪参加者数 :30名程度

▪講師 :日本代表クラスのフレスコボール選手

▪主催 :FRESCOBALL ALPS

■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2025年9月現在、日本全国で28のJFBA公認地域クラブと6の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年中に日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。

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