2021年緊急事態宣言により直前での中止から1年、2022年はリベンジ開催!!
この度、映画の配給、上映企画などを手がける株式会社コンストラクトフィルムワークス(代表取締役:三宅恭平 本社:東京都目黒区)は2022年9月9日(金)〜11日(日)静岡県西伊豆にて『全員スタッフMUJINTO cinema CAMP2022』を開催することが決定いたしました。
- MUJINTO cinema CAMPとは
2015年よりスタート。
2015年は過去の状態であると定義して(スターウォーズのエピソードゼロのようなイメージ)第マイナス1回からはじまりました。
2年間かけて、野外で映画鑑賞を行いながらキャンプするシネマキャンプフェスを参加者全員でつくっていくことを目指し、フェスに参加するだけではなく構築していく中に新しい価値があるのではないかというコンセプトをもとに運営してきました。
2016年にはゼロ回、そして2017年には計画通り「第1回」を本格開催し、2018年にはその情報とノウハウを提供し和歌山と長崎にてフランチャイズ開催。
2021年には日本初の参加者すべてがスタッフという位置づけで開催予定でしたが、静岡県の緊急事態宣言発令により直前で中止を決定。
2022年は2021年の再挑戦を掲げ開催いたします。
公式ホームページ: https://www.mcc2021.jp/
- 無観客オフラインイベント?!全員スタッフフェス!
MUJINTO cinema CAMPは当初からの『提供する側と提供される側という概念を少しでも少なくする』というコンセプトの通り2017年にはスタッフ参加チケットが販売され、運営する人と参加する人の中間を生み出しました。
イベントを開催するその過程におけるコミュニティ形成にこそ、これまでにない付加価値があるのではないかという実験的な試みで、スタッフチケットは即完売し大きな反響をいただきました。
2022年は大きく変化したこの時代に改めてその価値を再定義するためにも参加者全員スタッフとして開催いたします。
- Fes 2.0/フェスをつくる。
Who does the giving and who does the receiving in a relationship should be reciprocal.
(提供する側と提供される側という概念を少しでも少なくする)
■大きなフェスでなくていい
MUJINTO cinema CAMPは誰にもできないような大きなフェスを作っていくことを目的としている訳ではありません。
むしろ逆だと考えています。
誰でもMUJINTO cinema CAMPのような小規模なフェスを作ることができる。
そしてそれを使ってコミュニティやコンテンツを創造することができる。
大切なことは誰でもできることです。
■夢の国を作る訳じゃない
目的を作ることでコミュニティやネットワークをつくっていく。
フェス2.0という考え方は、一過性のイベントで終わるのではなく「つくる」という意思の共有によって、イベントが終わった後もネットワークを形成する。
そのネットワークによってさらなる創造をもたらすという考え方です。
■生態系をつくる
生産して消費するだけでなく、活かす。
コンテンツも他の生態系の構造と同じです。
- チケットは6/20月曜日正午より発売!
- 出演者、上映作品は追って発表!
●展示やインスタレーション、ワークショップ開催したい方も募集!
●【3日間参加】スタッフチケットセット(9/9金〜9/11日) ¥16,000
●【2日間参加】スタッフチケットセット(9/10土〜9/11日) ¥18,000
●キャンバステントレンタルチケット
●小・中型テントレンタルチケット
●寝袋レンタルチケット
●敷きマットレンタルチケット
●BBQコンロレンタルチケット(1〜4人用)
●小型テント用スペース券
●大型テント用スペース券
●サウナチケット
●往復貸切バスチケット(渋谷発〜田子漁港行き)
●駐車券(田子漁港)
●オンライン相談会チケット
●ワークショップ開催相談チケット
●パフォーマンス出演相談チケット
販売サイト : https://mcc2022.peatix.com
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日程 : 2022年9月9日(土) – 11日(日)
会場 : AQUA village(静岡県西伊豆田子漁港よりボートで10分)
https://www.mcc2021.jp/
企画・運営 : 株式会社コンストラクトフィルムワークス