60品目以上をラインナップ!開催は 9月25日(土)〜10月26日(火)
株式会社スペースキー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 佐藤祐輔)が運営する日本最大級のアウトドアWEBメディア「CAMP HACK」は、9月25日(土)〜10月26日(火)の期間、渋谷パルコ5階にてPOP-UP STOREを開催します。
「新時代を感じるギア」をテーマに、CAMP HACKがネクストブレイク間違いなしのガレージブランドのアイテムを中心にセレクトしています。今回は取り扱う60品目以上の中から、厳選して5つをご紹介します。
DVERG クサビ
斧などを使って行う薪割りですが、DVERGからより安全に薪割りができる新たなギアが発売されています。その名も「クサビ」。高い耐久性を誇り、硬い広葉樹に使うことももちろんできます。
斧だとちょっと怖いな…というキャンパーさんでも、ペグダウンする感覚でできるので安心です。
サイズ:29.5×3.0×2.1cm
素材:鉄
重量:600g
MAAGZ RAPCA 風防セット
風防を取り外した状態
アート、WEB、建築など多種多様なクリエイターが集結してキャンプギアをデザインするブランド・MAAGZからは多次元型焚き火台「RAPCA」の風防付きをセレクト。クラウドファンディングのMakuakeで目標達成率が驚異の2508%達成でも話題となりました。
シンプルな設計ながらゴトクの高さ調節を3段階に調節できたり、風の通り道も考えられているので高い燃焼効率ものぞめます。写真のようにダッチオーブンを置けるほどの対荷重もあるのは、この手の焚き火台だと珍しいです。
風防付けた状態
今回は風防付きをセレクトしたので、風が強い日でもなんなく焚き火をできますし、その炎を使って料理を楽しむことも可能です。
サイズ
使用時:W38〜39.5cm x H34.5cm x D34.5〜35cm
収納時:W35.3cm x H34.5cm x D0.13cm
素材:ステンレス
重量:1800g
ReKNOT 炎卓
今年新たなに産声をあげたアウトドアブランド・ReKNOTが知る人ぞ知るブランド・野良道具製作所と共同制作した焚き火台「炎卓」。真上から見ると直径40cmの円状、つまり円卓ですが、その内側には正三角形の火床が掘られています。
熱伝導の良い鉄素材で作られており、丸型のテーブル部分でクッカーの加熱が可能なのがこの焚き火台の面白いところ。通常日から直接加熱しなければいけないという欠点とも言える部分を解消している焚き火台です。
サイズ
使用時:約40φ×約30cm
収納時:約34×20×8.5cm
脚サイズ:約23cm(ネジ部含む)
素材:鉄
重量:約4kg
NATURE TONES THE BEYO-ND TABLE
同ブランドの中でも大ヒットギアである「THE BEYO-ND TABLE」というフォールディングテーブル。サイズはS/M/Lの3種の中から最も人気のMサイズをセレクトしました。
このテーブルはパーツを組み直す必要なく脚部と天板を広げるだけですぐに使えることに加え、コンパクトに収納できるのが特徴です。Beyondとネーミングにある通り、収納状態から使用時のサイズが驚くほど違うので、ぜひ店頭で直接確認してみてください。
サイズ
使用時:60.5×40×18cm
収納時:18.5×40×0.45cm
重量:約2600g
THE FREE SPIRITS AKATSUKI
「他のキャンパーとは違うテントを使いたい」という方にうってつけのテントが「AKATSUKI」です。美しいシルエットのワンポールテントで、登山時にも使用することを想定した設計のためポールだけでなくトレッキングポールも使用できます。
面白いのは写真のように付属のフットプリントの中央部をジップで開くと調理をするスペースを確保できること。このアイデアは見たことがありませんでした。重量は940gと1kgアンダーでかなり軽量。最近多くなってきている、車ではなく電車を使ってのバックパッキングスタイルのキャンプでも重宝しそうです。
サイズ:270×230×135cm
重量:940g
耐水圧:2000mm
◆開催概要
場所:渋谷パルコ5階
期間:9月25日(土)〜10月26日(火)
◆CAMP HACKについて
「もっと自由なアウトドアを全ての人へ」をビジョンに掲げる株式会社スペースキー(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:佐藤祐輔)が運営する、日本最大級のアウトドアWEBメディア。おすすめキャンプ場、用品、料理、コツから最新スタイルまでキャンプ情報を日々配信中。
https://camphack.nap-camp.com/