「8×50 / 10×50」の2モデルが、6月20日発売!
株式会社ケンコー・トキナー(本社:東京都中野区 代表取締役社長:櫻井 匡)は、50mmのレンズを搭載しながらも42mmクラスのコンパクトなボディを実現した「ZEISS SFL 8×50 / 10×50 / 12×50」の販売を、「12×50」は2025年7月25日、「8×50 / 10×50」は2025年6月20日より開始いたします。

SFL 8×50
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https://www.kenko-tokina.co.jp/optics/binoculars/maker/zeiss/sfl8x50.html

SFL 10×50
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https://www.kenko-tokina.co.jp/optics/binoculars/maker/zeiss/sfl10x50.html

SFL 12×50
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https://www.kenko-tokina.co.jp/optics/binoculars/maker/zeiss/sfl12x50.html
ZEISS SFL 双眼鏡は軽量で堅牢なマグネシウム合金ボディを採用し、極限まで軽量とコンパクトを追求したモデルです。ウルトラ ハイ ディフィニション(UHD)コンセプトにより、細部に至るまで自然そのものの色彩を再現し、高い解像力をもたらします。フォーカスはSmartFocusを採用し、無理に指を伸ばしたりすることなく素早く正確な操作が可能となりました。手袋を着用した状態であっても、正確なフォーカシングが可能です。またSFL双眼鏡は防水設計となっており、内部に窒素ガスを充填することによりレンズの曇りを防ぎ、LotuTecコーティングにより鮮明な視界を提供します。
特長
軽量・コンパクト
軽量で堅牢なマグネシウム合金ハウジングは、耐久性が高く、耐用年数が長い、次世代のハウジングです。

SmartFocus 採用
エルゴノミクスに配慮した作りになっており、わずか1.4回の回転で、最短合焦距離から無限遠へフォーカスすることが可能で、手袋を着用したままでも正確に操作が可能です。

ウルトラハイディフィニションコンセプト
UHD(超高精細)コンセプトによる、シャープで詳細なイメージングと自然な色再現を特長としています。

フィールドフラットナーテクノロジー
ZEISSフィールドフラットナーテクノロジーによる特別な設計により、視野全体にわたって高解像度が実現されています。

光透過率90%
光透過率90%に達する高い光透過特性を持つガラスを使用し、色収差を低減する非球面レンズとED(超低分散)レンズを内蔵しています。Schmidt-PechanプリズムのHTガラスは、視覚的な反射なしでのクリアで鮮明な画像を提供します。

ZEISS T*マルチコーティング
ZEISS T*マルチコーティングにより、極めて細部に至るまで自然そのものの色彩を再現します。この特徴により、羽の細部でさえ正確に特定でき、動物の種類も明確に見分けることができるようになります。

LotuTecコーティング
疎水性を持たせるためのLotuTecコーティングにより、水はすぐに残留することなく滴り落ち、汚れや指紋が表面に付着しません。
三脚アダプター使用可
ZEISS三脚アダプター(ZEISS Tripod Mount 1/4)を使用して三脚に固定して観測することが可能です。
※SFL 12×50のみ同梱
JANコード:4047006838806 希望小売価格(税別):¥15,000