金曜日, 6月 13, 2025
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【宇宙仕様の可変QRコードキーホルダー】が「おもてなしセレクション 2025」を金賞受賞!

日本の優れた商品・サービスを発掘・認定し、国内外に発信するプログラム〜日本の心を伝える防災×テクノロジーが国内外で高評価〜

宇宙仕様の可変QRコードキーホルダー

【NPO法人光探索協会】(大阪府大阪市、理事長:前田佳伸)が展開する【宇宙仕様の可変QRコードキーホルダー】は、このたび、有識者による評価を経て「おもてなしセレクション 2025」を金賞受賞いたしました。同協会では「全国ドローンレーザー捜索隊」を組織しており、本アイテムを所持した海難および山岳遭難者をレーザー捜索して人命救助することを目指しています。将来的には、レーザー搭載人工衛星を活用して、宇宙から即刻広域に捜索するシステムを提唱しています。


再帰性反射材および写真やメッセージを書き換え可能な可変QRコードシステム

■受賞商品【宇宙仕様の可変QRコードキーホルダー】とは

「宇宙仕様の可変QRコードキーホルダー」は、再帰性反射材と可変QRコードを組み合わせた先進的な防災・安全支援ツールであり、光を活用した“見つけやすさ”の概念を革新するものです。特殊な反射素材がレーザー光に応答するため、山岳や海上といった無線通信が困難な環境でも、ドローンやヘリコプターによるレーザー探索で迅速かつ広範囲な捜索が可能となります。本協会では全国のドローンレーザー計測会社と連携して、「全国ドローンレーザー捜索隊」(東日本幹事企業:APEX株式会社、西日本幹事企業:SMGコンサルタント株式会社)を組織しています。(可変QRコードキーホルダーの購入者は金賞受賞記念として、「全国ドローンレーザー捜索隊」の捜索費用が2割引になる特典があります。)

2023年には、超小型人工衛星「Space Tuna 1」に本製品の再帰性反射材が搭載され、地上からグリーンレーザーを照射した宇宙空間(高度400km)におけるレーザー反射実験を行っています。将来的には、レーザー搭載人工衛星を活用した宇宙からの捜索ネットワーク構築を視野に入れており、防災インフラの一翼を担う技術として注目を集めています。

QRコード部分には写真やメッセージを何度でも自由に更新できる可変性を持ち、災害時のみならず、迷子札や高齢者の見守り、ペットや旅行者の緊急対応用ツール、さらには日常の情報共有アイテムとしても活用可能です。防災性とパーソナライズ性を両立し、街でも山でも活躍する次世代の“スマートお守り”として、多くの可能性を秘めています。

■選定員による評価のポイント

おもてなしセレクションの審査員からは、以下のような評価をいただいております。

・レーザー探索と再帰性反射材を活用した画期的な製品で、山岳救助や災害時の安全確保において非常に有効だと考えられます。

・技術、セーフティ、パーソナライズを融合させたスマートアクセサリーとして、国際的な展開にも期待が持てる商品である。

・日本のような山が多い国では特に需要があり、命を守るツールとしての可能性を感じる。

・QRコードのカスタマイズ性を生かして、宇宙やテクノロジーに関心のある層に向けたギフト‧コレクション商品としても展開できる可能性がある。

再帰性反射可変QRコードエンブレムをプリントしたウェア

■再帰性反射QRコードウェア

本協会では、再帰性反射可変QRコードのエンブレムを装着したウェアの普及も行っています。南海トラフの大地震による津波によって、数万人の被害者が想定されています。海中に流された場合、海中は物理的に電波が透過しないために、現状は目視による捜索しか有効な手立てがありません。一方、我々の提案するグリーンレーザー捜索においては、海中10mまで捜索が可能であり、レーザーをジュウタン的に照射することによって半自動的に再帰性反射材からの強い反射光を解析することができます。目視での捜索に比べて、明確な優位性があります。そこで私達は、学生の制服や体操服に再帰性反射エンブレムを装着することを推奨しています。例えば、野外活動する服に再帰性反射エンブレムを装着しておくだけで、レーザー捜索で学生の命を救助できる可能性が高まります。全国の制服メーカーとの提携で、再帰性反射QRコードエンブレムを制服にオプションで装着する取り組みを行っています。(ご興味がある方は、学生制服メーカーまたは本協会にご相談ください。)他方、捜索費用に関しては、保険で支出できるように活動しています。国内大手の東京海上日動株式会社とは連携を行っています。もしご自身の野外活動保険が連携しているかどうか確認したい場合は、各保険会社にお問合せください。今後「空飛ぶタクシー」や観光船に乗車する場合は、「全国ドローンレーザー捜索隊」と連携している保険に加入することを推奨いたします。

■法人情報

NPO法人光探索協会(大阪府大阪市、理事長:前田佳伸)は、レーザー光と再帰性反射材を活用した「光探索システム」の研究開発および普及を通じて、海難および山岳遭難や災害時の人命救助支援に取り組む非営利団体です。同協会は、レーザー搭載ドローンやヘリコプターを用いた捜索活動の実証実験を行い、再帰性反射材と可変QRコードを組み合わせた製品の開発を進めています。また、宇宙空間での反射実験も行い、将来的にはレーザー搭載人工衛星による広域捜索インフラの構築を目指しています。

■ OMOTENASHI Selection(おもてなしセレクション)とは

おもてなしセレクションは、日本の優れた“おもてなし心”あふれる商品・サービスを発掘し、世界に広めることを目的に、2015 年に創設されたアワードです。有識者により、国際通用性、利用しやすさ、共感性、価格妥当性、独自性、持続可能性の6つの評価基準で現物審査を実施し、「世界に発信したい“日本ならでは”の魅⼒にあふれている」と認められた対象を、おもてなしセレクション受賞商品・サービスとして認定しています。

▶公式サイト:https://omotenashinippon.jp/selection

■法人概要

法人名:NPO法人光探索協会

代表者:理事長 前田 佳伸

所在地:〒556-0022 大阪府大阪市浪速区桜川1-2-4 ZEN203

設立:2019年10月

事業内容:光探索システムの普及・振興事業、光探索システムによる人命救助事業

URL:​​https://www7b.biglobe.ne.jp/~hikari-search/index.html

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