金曜日, 11月 22, 2024
ホームイベント日本フレスコボール協会(JFBA)、『フレスコボールリクゼンタカタカップ2022』メインMCに、二宮真佑子氏の就任を発表。

日本フレスコボール協会(JFBA)、『フレスコボールリクゼンタカタカップ2022』メインMCに、二宮真佑子氏の就任を発表。

二宮氏は、岩手県を拠点に活躍するフリーアナウンサー。B3リーグ所属のプロバスケットボールチーム「岩手ビッグブルズ」アリーナMCを務めるなど経験豊富なMCが、東北初の公式戦を盛り上げます。

コミュニケーションデザインスポーツ "フレスコボール" の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA 代表理事:窪島剣璽)は、岩手県を拠点に活動するフリーアナウンサー・二宮真佑子氏が、7月に開催される『フレスコボールリクゼンタカタカップ2022』のメインMCに就任したことを発表いたします。

コミュニケーションデザインスポーツ "フレスコボール" の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA 代表理事:窪島剣璽)は、岩手県を拠点に活動するフリーアナウンサー・二宮真佑子氏が、7月に開催される『フレスコボールリクゼンタカタカップ2022』のメインMCに就任したことを発表いたします。

二宮氏は、2020年からB3リーグ所属のプロバスケットボールチーム「岩手ビッグブルズ」のアリーナMCに就任。スポーツイベントでの経験もさることながら、ニュースキャスターや番組ナレーション、ライター業務も行うなど、多岐にわたって活躍中です。また陸前高田市で開催されている有名イベント『三陸花火大会』でもメインMCを担当。スポーツに精通し、陸前高田にも馴染み深い二宮氏が、『フレスコボールリクゼンタカタカップ2022』を盛り上げます。

本大会は、JFBAとしても初となる東北開催。会場は高田松原海水浴場で、海開きに合わせた震災復興メモリアルイベントとして7月16,17日に開催されます。2022シーズンの日本代表争いを懸けた一戦で、全国から約100人のフレスコボール選手が集結。陸前高田の夏を彩る新たなイベントとして、地元でも日に日に機運が高まっています。当日は観戦無料で、無料体験会も実施。二宮氏という強力なサポーターとともに、フレスコボールをする人・観る人・支える人すべての方々が楽しめる2日間をつくりあげてまいります。

日本フレスコボール協会(JFBA)、『フレスコボールリクゼンタカタカップ2022』メインMCに、二宮真佑子氏の就任を発表。のサブ画像1

■二宮真佑子氏プロフィール
〈生年月日〉1989年7月25日
〈出身地〉神奈川県横浜市
〈経歴〉玉川大学教育学部教育学科
    2012.4~2015.3 横浜市内の小学校勤務
    2015.4~2020.3  NHK盛岡放送局(出演者契約)
    ニュースキャスター、中継リポーター、番組ナレーション、イベントMC、講演会など幅広く担当。
    2020.4〜 フリーアナウンサーとして独立。
    アナウンス業に留まらずwebやマガジンの記事を執筆するなどライターとしても活動中。
    2020-21/2021-2022 岩手ビッグブルズアリーナMC
〈HP〉https://n-mayuko-official.amebaownd.com/

■二宮真佑子氏コメント
はじめまして。大会MCを務める二宮真佑子です。フレスコボールについては初心者ですが、すべての人に開かれた“思いやりのスポーツ“という精神に惹かれフレスコボールに力を注ぐ選手たちの熱いプレーを早く見たいと気持ちが高まっています!また、初心者目線を大切にして一人でも多くの方に競技の魅力を届けていきたいです。さらに、高田松原海水浴場の海開きに行われる今大会。去年7月、11年ぶりにオープンした高田松原海水浴場へ私も足を運び、裸足で砂浜や波の感触を確かめながらまた一つ前へ踏み出したのだと実感しました。陸前高田の新たな景色を声で彩れることに感謝し、今大会を熱く盛り上げていきたいと思います!

日本フレスコボール協会(JFBA)、『フレスコボールリクゼンタカタカップ2022』メインMCに、二宮真佑子氏の就任を発表。のサブ画像2_会場となる「高田松原海水浴場」(提供:陸前高田市観光物産協会)会場となる「高田松原海水浴場」(提供:陸前高田市観光物産協会)

■フレスコボールリクゼンタカタカップ2022 大会概要
日程:2022年7月16日(土),17日(日) ※18日(月祝)予備日
場所:岩手県陸前高田市高田松原海水浴場
主催:一般社団法人日本フレスコボール協会
協力:一般社団法人陸前高田市観光物産協会、三陸フレスコボールコミュニティ "Boa sorte"
後援:岩手日報社、東海新報社、陸前高田市
出場対象:クラブ所属などの制限はなく、WEBによる事前エントリーで一般受付
エントリーページ:https://blog.frescoball.org/blog/archives/p17660/

*JFBAでは、高田松原にふたたび美しい松原が戻る日を願い、大会収入の一部を「特定非営利活動法人高田松原を守る会」へ寄付を行います。

日本フレスコボール協会(JFBA)、『フレスコボールリクゼンタカタカップ2022』メインMCに、二宮真佑子氏の就任を発表。のサブ画像3_6月11,12日には、日本代表選手を招いた特別体験会も実施予定6月11,12日には、日本代表選手を招いた特別体験会も実施予定

■東北地方におけるフレスコボールの広がり
東京でフレスコボール選手として活動していた橋詰友人選手が、岩手県陸前高田市へ移住。そのことをきっかけに陸前高田市でフレスコボールが広がり、2020年7月に東北初のJFBA公認地域クラブ「三陸フレスコボールコミュニティ"Boa sorte"」が設立。
以降もコミュニティ活動を続けるなか、JFBAが昨年末におこなった2022年度公式戦開催地募集に、地元・陸前高田市観光物産協会が立候補。SDGs未来都市に選定され、「ノーマライゼーションという言葉のいらないまちづくり」の実現を目指す陸前高田市の理念に、すべての人に開かれた”思いやりのスポーツ”フレスコボールの競技性が合致し、高田松原の再スタートラインとなる2022年「海開きの日」のメモリアルイベントとして、JFBA初となる東北での公式戦開催が実現しました。

■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。
協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2022年5月現在、日本全国で20のJFBA公認地域クラブが設立され、フレスコボールを通した地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。

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