【「過去最速」開業52年目に営業日数44日目で入場者数「10万人」突破!!「新型コロナウイルス対策」を徹底!】
今シーズンは「彦根の大雪」も記憶に新しいように、滋賀県北部が降雪量に恵まれ「12月18日」の営業スタートから「平均2メートル」の積雪があり、好調な入り込みが続き、1月30日に入場者数「4047人」を記録。1970年からの開業52年目に「過去最速」となる営業日数44日目で「10万人」を突破。今季の入場者数が「10万4008人」を記録しました。
(今シーズンの関西全22ヵ所のスキー場の中で最多の入場者数を記録(関西鋼索交通協会)
今シーズンは「新型コロナウイルス対策の徹底」や「人工降雪機増設によるコースの早期オープン」、「日本最大級のキッズパークオープン」、「総額5000万円還元キャンペーンの食事無料企画」等の好評なども集客に寄与。
今後も人工降雪機での雪造りや毎日のゲレンデ整備を継続して、滑走エリアを維持することで4月上旬頃までの営業を目指し、昨季103日間の営業で過去最多を記録した「22万1675人」を超える入場者数を見込んでいます
※スキー・スノーボード人口は1998年の1800万人をピークに2020年の430万人と、1/4以下へ減少している。展元「レジャー白書2021(発行:(公財)日本生産性本部)。
【万全の「新型コロナウイルス対策」を実施!「新しい検温器の導入」や「マスク着用を促す新しいサインシール」を張り付ける等、感染予防及び拡散防止対策を徹底強化、安心安全のスキー場へ。】
新型コロナウイルスが大きな影響を及ぼす中、安心安全なスキー場運営に向けてシーズン前から積極的な準備を進め、「新しい検温器の導入」や「マスク着用の徹底を促す新たなサインシール」をレストランの全てのテーブルへ貼り付けも含め、感染予防及び拡散防止対策の「全22項目に渡る新型コロナウイルスへの対応策」を的確に実施する事で、万全の受け入れ態勢を整えました。
オミクロン株による感染者増加で全国各地にまん延防止等重点措置が発令される中、「安心安全なスキー場」を作り上げた事がお客様の誘客に大きく繋がりました。
新型コロナウイルス対策の主な実施項目
・施設内の各所に「飛沫の飛散防止パネルやシートを設置」
・レストラン及びフードコートでの「入店時の検温」(新しい検温器の導入)
・「マスク着用を促す新たなサインシール」をレストランの全てのテーブルに貼り付け
・レンタル用品を毎回消毒、また、「オゾン発生器」を使用してウイルスの感染力低下に努める
(オゾンにより新型コロナウイルスを不活化する事実が、世界で初めて証明されています。=藤田医科大学発表)
・「WEB予約での事前申し込み」により、チケット売場、レンタルハウスでの待ち時間を低減し、受付時の密を回避
「新型コロナウイルス対策の全22項目」はこちら
https://www.okuibuki.co.jp/news/2040/
【総額「2億7500万円」をかけて「人工降雪機」9基を増設!「全27基」で雪造りを行い「コースの早期オープン」&「全面滑走」を実現!】冬シーズンに向けて総額「2億7500万円」をかけて「人工降雪機」9基を増設。既存の18基と合わせて「全27基」の最新のスノーマシンを稼働させて雪造りを行い「コースの早期オープン」を実現。オープン2日目から「全面滑走」のゲレンデを造れた事で、スキーヤー・スノーボーダーが満足して滑れ、「オープン直後から集客の多いシーズンスタート」となりました。
今後も「初級者コース~中級者以上のコース」まで、降雪機による雪造りで安定したゲレンデコンディションを保つことで、営業期間の長期化を図り「4ヵ月のロングシーズン」を目指します。
総額「2億7500万円」「人工降雪機」増設 詳細記事へ
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000109.000025847.html
【「日本最大級のキッズパーク」が誕生!そり遊び、雪遊び、山遊び…「何でも出来る子供たちの遊び場」へ!】
ゲレンデベースにあるキッズパークはさらに拡張され「日本最大級のキッズパーク」が誕生。「トンネル付きの動く歩道」が2基、「ふわふわ遊具」も設置されている、広大なパーク内に3つのエリアがあり「そり遊び、雪遊び、山遊び」が思う存分にお楽しみいただけるようになり、小さなお子様連れのファミリーでも「まる1日遊べるキッズパーク」を整備したことが更なるファミリーの来場に繋がりました。
「日本最大級のキッズパーク」の詳細はこちら
→ https://www.okuibuki.co.jp/gelande/kids/
【総額5000万円還元キャンペーンの食事無料企画も大好評!入場者数は「1.5倍」へ!】
今までグランスノー奥伊吹へお越しいただいた多くのお客様に感謝を込めて、総額「5000万円還元キャンペーン」を実施。合計「1100席」の「2ヶ所のレストランメニュー全て」が全5回「食事無料で何度でも食べ放題」となるお得なキャンペーンで、オープン初日の12月18日、1月19日共に大好評で「通常営業日の1.5倍の集客」となりました。
お客様からも「無料で食べ放題は聞いたことがない!とても嬉しい。」、「90分の時間制限などなく、1日中食べ放題は驚きました。」、「もう…今日の夜ご飯はいりません。」、「何度食べても無料で…ドリンクも飲み放題には逆に感謝。ありがとうございます。」等、集客増加を裏付けるような喜びの声が多く聞かれました。
総額「5000万円」還元キャンペーンのページはこちら
→ https://www.okuibuki.co.jp/campaign/
(1月19日の食事無料日の実際の様子。無料食べ放題を象徴するようにテーブルには多くの料理が並びました。)
【入場者数データ】
入場者数データ 10万人突破 最速営業日数 ベスト5
1位 2022シーズン 10万4008人 44日目 (2021年12月18日~2022年1月30日)
2位 2019シーズン 10万3245人 45日目 (2018年12月28日~2019年2月10日)
3位 2021シーズン 10万4566人 47日目 (2020年12月16日~2021年1月31日)
4位 2018シーズン 10万1157人 61日目 (2017年12月12日~2018年2月10日)
5位 2015シーズン 10万 718人 61日目 (2014年12月13日~2015年2月11日)
今シーズンの入場者数データ (1月30日まで)
2022シーズン 10万4008人
営業期間 12月18日~1月30日 (44日間)
【グランスノー奥伊吹の概要】
滋賀県の北部に位置し、関西最大級の規模と積雪量を誇るスキー場。京阪神・中京圏からのアクセスの良さと、標高が高く雪質も良いことで知られ、自然の地形を活かした全12コースで、日帰りのスキーヤー・スノーボーダーを中心にシーズン22万人の来場者を集める。自社経営のスキー場という強みを活かし、スキー場に関わる全ての施設(索道施設、レストラン、レンタル、スクール等)を自社で運営する。また、近年は日本最速の高速リフトの新設、新コースの造成(最大斜度46度)、人工降雪機の導入、自動改札システム(ACS)の導入を行い、スキー不況が叫ばれているスキー場産業の現状を打開し更なる発展へと繋げていく為に、先進技術を取り入れた積極的な設備投資を行っている。
【施設概要】
施 設 名 グランスノー奥伊吹
運営会社 奥伊吹観光株式会社
住 所 滋賀県米原市甲津原奥伊吹
電 話 0749-59-0322
【グランスノー奥伊吹】
公式サイト https://www.okuibuki.co.jp/