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2025年4月17日(木)より全国のロイヤルエンフィールド正規販売店で販売開始
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BEAR 650は60年代の精神を継承するスタイリッシュな新型スクランブラー
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メーカー希望小売価格は990,000円から1,015,300円(税込)

BEAR 650 Two Four Nine
2025年4月17日(木)より全国のロイヤルエンフィールド正規販売店で販売開始
BEAR 650は60年代の精神を継承するスタイリッシュな新型スクランブラー
メーカー希望小売価格は990,000円から1,015,300円(税込)

「現実を超越し、大胆不敵に、結果を恐れず、直感を信じる」この言葉は、過酷なカリフォルニアの砂漠で1960年に開催されたレースBig Bear Runで最年少チャンピオンとなった、チェッカーズ・モーターサイクル・クラブの16歳の新人Eddie Mulder(エディ・モルダー)別名 Fast Eddieの異名を持つ、彼のスタイルを表現しています。特別カラーエディションのTwo Four NineはBig Bear Run での伝説的な勝利を飾ったEddieの車番に敬意を表しています。
ロイヤルエンフィールドのニューモデルBEAR 650は堅牢なエンジニアリングによる多用途性と独特なスクランブラーの美しさを併せ持ちます。本能と自身を大切にするライダーにとって、単なるモーターサイクルの枠を超え、旅や自己表現、自身の直感への信頼を掻き立てる存在となります。そしてBEAR 650は世界中のスクランブラー愛好家の体験を再定義し、彼らに新たな道を切り開くことを促します。

BEAR 650の日本への導入決定についてロイヤルエンフィールドのアジア太平洋市場担当責任者であるAnuj Dua(アヌージ・ドゥア)は次のように述べています。
“ロイヤルエンフィールドは豊かな伝統と独特な魅力を持つモーターサイクルで常に知られてきました。私たちはライダーの生活に密接に溶け込み、妥協のない多様性を提供する本物のグローバルなモーターサイクルを提供してきました。
BEAR 650は1960年のBig Bear Runで生まれたFast Eddieの伝説からインスピレーションを得て「本能・衝動・不屈」といった信念を内包し、本格的なスクランブラーの「全力を尽くす」という精神とDNAを体現しています。
BEAR 650はデザインだけでなく耐久性と妥協のないパフォーマンスにより、市街地でも埃っぽいオフロードでも、どんな地形でもライダーの頼れるパートナーとなり、ライダーに自信と優れたパフォーマンスを約束してくれるでしょう“
直感に導かれ、自信に満ちた大胆な乗車体験

BEAR 650は世界的に有名な650cc並列2気筒エンジンを搭載。スムーズなパフォーマンスと個性で知られるこのエンジンは7,150 rpmで47.4PS (34.9 kW) の強力なパワーと5,150 rpmで56.5Nmの最大トルクを発揮、他のツインモデルと比べ、ミドルレンジのパワーを向上させています。
斬新な2 INTO 1排気システムはトルクを増強し、より幅広いパワーバンドを実現。コンパクトなシングルサイレンサーは重量を軽減し、スクランブラーの美しさを高めています。
スリルや冒険を楽しむだけではない、完璧に洗練されたモーターサイクルに
レトロな雰囲気の分厚いタイヤ、四角いトレッドブロック、スクランブラーシート、2 INTO 1排気システム、リアループ、競技用ゼッケンボード、高い地上高など、BEAR 650のあらゆる要素がスクランブラー本来のDNAを伝え、カリフォルニアの活気あふれるカルチャーから生まれた5つの印象的なカラーリングがBEAR 650の美しさをさらに際立たせ、60年代のカリフォルニアの砂漠でのレースの精神とスタイルを体現するスクランブラーとなっています。

Boardwalk White(ボードウォーク・ホワイト)
990,000円

Petrol Green (ペトロ-ル・グリーン)
998,800円

Wild Honey (ワイルド・ハニー)
998,800円

Golden Shadow (ゴールデン・シャドウ)
998,800円

Two Four Nine (トゥー・フォー・ナイン)
1,015,300円
※記載の価格は全てメーカー希望小売価格(税込)です
堅牢でスタイリッシュなスクランブラー
真に最強のスクランブラーを求める人に向けて、BEAR 650は改良された強固なシャーシを採用、フロントにはトラベル量130mmのショーワ製USDビッグピストンフォーク、リアにはトラベル量115mmのショーワ製ツインチューブRSUを採用、舗装道路での走行時の快適性を実現しています。184mmの最低地上高、フロント19インチとリア17インチのデュアルパーパスタイヤの組み合わせにより、本格的なスクランブラーの外観の実現とグリップ力を向上、軽度のオフロード走行能力も備えます。
本能を刺激するだけではない、最新の装備

伝統に敬意を表しながらも、多くの面でモダンなデザインのBEAR 650にはトリッパーダッシュが搭載されます。このまったく新しいTFTディスプレイは移動中でも簡単に理解できるシンプルなユーザーインターフェースと操作性を備え、ブラックアルミニウムのスイッチキューブとジョイスティックは、トリッパーダッシュを使用する際のスムーズで直感的な操作を可能にします。
<ロイヤルエンフィールドについて>
ロイヤルエンフィールドは、1901年の創業以来、美しいオートバイを作り続けている最も古いモーターサイクルブランドです。Eicher Motors Limited(アイシャーモーターズ・リミテッド)の一部門であるRoyal Enfieldは、そのユニークで個性的なモダンクラシックバイクで、インドの中型モーターサイクルセグメントを作り上げました。インドのチェンナイに新たな製造拠点を構えたことで、モーターサイクルに対する需要の急増に対応し、生産台数を急速に伸ばしています。過去5年間、毎年40%以上の成長を遂げており、世界の中型モーターサイクル市場において非常に重要な存在となりつつあります。刺激的で魅力的、そして乗るのが楽しくなるようなモーターサイクルで、この分野のリ・イノベーティングを目指しています。
ロイヤルエンフィールドのプレミアムラインナップには、クルーザーの「METEOR 350」、650パラレルツインモーターサイクルの「SUPER METEOR 650(スーパー・メテオ・ロクゴーマル)」、「INT650(アイエヌティ・ロクゴーマル)」、「CONTINENTAL GT650(コンチネンタル・ジーティー・ロクゴーマル)」、アドベンチャー・モーターサイクルでは新型「HIMALAYAN 450(ヒマラヤ・ヨンゴーマル)」アドベンチャー・ツアラー、「SCRAM 411(スクラム・ヨンイチイチ)」アドベンチャー・クロスオーバー、アイコニックな「BULLET 350(ブリット・サンゴーマル)」、「CLASSIC 350(クラシック・サンゴーマル)」などがあります。インドの主要都市に18の直営店、940の大型店舗、500のスタジオ店舗を展開し、アメリカ、イギリス、ヨーロッパ、中南米諸国、中東、東南アジアなど、世界50カ国以上に輸出しています。
ロイヤルエンフィールドは、世界各地でモーターサイクルのイベントやライドを企画・サポートしており、特に、毎年ゴアの美しいビーチに世界中からロイヤルエンフィールド・ライダーが集まる「モトバース」や、ヒマラヤ山脈の最も過酷な道や峠をバイクで走る「ヒマラヤン・オデッセイ」が有名です。また、世界中の人々がモーターサイクルで出かけることで人気の高い「One Ride」も実施しています。
報道関係者向け画像ダウンロードサイト
https://www.royalenfield.co.jp/download/
ロイヤルエンフィールドのブランドや製品に関する詳細は下記公式ウェブサイトをご覧ください
https://www.royalenfield.co.jp
全国のROYAL ENFIELD正規販売店は下記よりご確認いただけます
https://www.royalenfield.co.jp/dealers/
本件に関するお問い合わせ先:ロイヤルエンフィールドジャパン(総輸入発売元:ピーシーアイ株式会社) https://www.royalenfield.co.jp