日本最大級のビーチスポーツの祭典『ジャパンビーチゲームズ®フェスティバルおだいば2025』と今年もコラボ!フレスコボールをはじめ、17のビーチ・マリンスポーツがG.W.のお台場に集結します。
コミュニケーションデザインスポーツ”フレスコボール”の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、2025年度の日本代表ペアを決める「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2025」第4戦として、5月3日(土)-4日(日)に『JBG®Fフレスコボールオダイバカップ2025』を東京都港区・おだいばビーチで開催することを発表いたします。

「ジャパンビーチゲームズ®フェスティバルおだいば2025(以下、JBG®Fおだいば2025)」は、NPO法人日本ビーチ文化振興協会が旗振り役となり、ビーチスポーツの国際総合競技大会『ワールドビーチゲームズ』を日本へ招致するためのプロジェクトとして由緒あるイベント。「国内におけるビーチ・マリンスポーツ競技のメジャー化」や「心のバリアフリー形成」がコンセプトに掲げられ、2024年度は2日間で3万人もの観客動員を記録したビッグイベントになります。

JFBAでは、2018年からおだいばビーチで公式戦を開催。都市型ビーチで大会をできる貴重な機会で、フレスコボール選手なら誰もが憧れる舞台の一つとなっています。今年は、5月3日(土)と4日(日)に公式戦を開催し、5日(月祝)に無料体験会の実施を予定。*5日=大会予備日(荒天等による順延時には公式戦を実施いたします)
「JBG®Fおだいば」では、3日間を通じて17種類ものビーチ・マリンスポーツが集結し、それぞれが公式戦や体験会なども実施。5月5日「子どもの日」には「こどもビーチ」と称し、話題沸騰中の「モルック」や「ビーサン跳ばし」といった小さなお子様からファミリーで楽しむ事のできるプログラムが充実しており、いずれも無料(一部有料)となっています。またサザエさんでお馴染みの長谷川町子美術館協力のもと、「ビーチリラクゼーション空間『海辺の図書館』」も開館予定。ご家族でのG.W.のお出かけにぜひおだいばビーチに足を運んでみませんか。
■イベント概要
名称:JBG®Fフレスコボールオダイバカップ2025
日時:2025年5月3日(土), 4日(日)
※5月5日(月祝)大会予備日、大会が順延にならなかった場合は無料体験会を実施。
場所:東京都港区お台場海浜公園おだいばビーチ
主催:一般社団法人日本フレスコボール協会
協力:NPO法人日本ビーチ文化振興協会
■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2025年3月現在、日本全国で27のJFBA公認地域クラブと5の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年中に日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。
