木曜日, 2月 27, 2025
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備えあれば憂いなし!防災士が教える防災セット 寝袋は必要なのか?

防災セットが新発売!防災士とアウトドアメーカーBears Rockが選ぶ本当に役立つ防災アイテム。冬でもあたたかく眠れます。

私たちBears Rock(ベアーズロック)は使う人に寄り添った製品づくりを心がけております。

アウトドアメーカーだからこそ知っている知識や経験を活かして、少しでも皆様のお役に立ちたいと思いこの防災3点セットをご用意しました。

一般的な防災セットにはあまり含まれていない、しかし、いざというときは本当に役に立つアイテムを厳選しております。


●防災士に聞いた本当に役立つ防災アイテム

南海トラフ地震の発生が近いことから、最近では非常に多くの防災グッズが販売されています。しかし、どの防災グッズを購入すべきか迷う方も多いでしょう。飲み水や食料などは、もはや当たり前となっていますが、実は災害時に役立つアイテムが、見過ごされていることが多いのです。そこで非常食や保存水、携帯トイレや救急セットなど、一般的な防災セットにはあまり入っていない、災害時に役立つ追加しておきたい4つのアイテムを選びました。

1.寝袋

災害時に開設される避難所では毛布が提供されますが、毛布だけでは寒さに耐えられないことも。通常の防災グッズによる寒さ対策は、使い捨てカイロやエマージェンシーシートですが、これだけでは体育館などの広い避難所では役に立たないでしょう。そこでおすすめなのが寝袋です。特にオールシーズン利用可能な寝袋なら、冬場だけでなく1年を通じてどの季節に災害が起きても、快適な眠りに役立ちます。寒さを防ぎ避難所でもストレスなく眠れる寝袋は、ぜひとも追加しておきたい防災アイテムです。

2. マット

寝袋にプラスして、マットも準備しておきましょう。厚さが3cm以上あるキャンプ用のマットがおすすめです。コロナ禍以降、避難所ではダンボールベットが提供されますが、毛布を敷いても固くてお世辞にも寝心地がよいとは言えません。また冬は床が冷たく底冷えが背中から伝わってきます。しかし、キャンプ用の厚手のマットを敷けば底冷えを防ぎ寝袋との相乗効果にて、しっかり身体を休められ長期の避難生活にも耐えられます。

3. ヘッドライト

災害はいつ起きるか予想できないため、夜に避難所へ移動することも想定しておきましょう。その際に重要なアイテムは、災害現場で活躍するレスキュー隊も必須としているヘッドライトです。ヘッドライトの主なメリットは、両手を利用できる点と目線の方向を必ず明るく照らす点です。夜間に避難所までのスムーズな移動をサポートするヘッドライトは、災害時におけるマストアイテムと言ってよいでしょう。また、避難所ではヘッドライトに白いビニール袋を被せれば、ランタンとして周囲を照らすことも可能です。

4.折りたたみヘルメット

防災士として追加して欲しいアイテムは、折りたたみヘルメットです。特に地震災害による避難時には、落下物から身を守る重要な防災アイテムとなります。また、何も被らない頭では、ベルトをきつく締めないとヘッドライトがズレてしまいます。しかし、ヘルメットの上からヘッドライトを装着すればズレることなく、しっかり目の前を照らすことが可能です。自分の頭にしっかりフィットする、折りたたみヘルメットを選びましょう。


監修

栗栖 成之

1963年広島県呉市生まれ。高校卒業後兵庫県姫路市に在住し、1995年の阪神淡路大震災ではガス管の復旧支援に参加。2014年から本格的にWEBライターとして活動を開始。2017年に防災士を取得し、現在ではYahoo!ニュースエキスパートとしてYahoo!ニュースにも防災関連記事を多数投稿中。前職にて、地震・津波・土砂災害・高潮など、あらゆるハザードマップの作成や、自治体における地域防災計画の策定にも携わり、防災について幅広い知見を有する。また、防災士と探偵の資格を活かし、地域の困りごとも解決している。

【資格】

防災士・Yahoo!ニュースエキスパート・測量士補・ひょうご防災リーダー・ひょうご防災特別推進員・ひめじ防災リーダーの会 会員・古物商・探偵


●寝袋・マット・ヘッドライト 3点セット

防災士の方が言うように寝袋、マットは防災アイテムとして重要ではあります。しかし、普段からアウトドアに馴染みがない方にとっては寝袋・マットをどう選べばいいのか分からないのではないでしょうか。

そこでBears Rockはオールシーズン対応し、かつ持ち運びのしやすさを考慮した防災に最適な寝袋とマットの組み合わせをご用意し、そこに使い勝手がよく避難時の安全性を高めるヘッドライトを加えて用意しました。

少し大きめの余裕があるサイズのバッグに寝袋とマット、ヘッドライトを入れてお届けします。

すでに防災セットを用意した方はこの3点セットと一緒に、これから備えるかたはこのセットの袋に必要なアイテムを加えて万が一の時に備えてください。

また、4.折りたたみヘルメットについては別途お買い求めいただくようになりますが、この3点セットの収納バッグに入る大きさなので、一緒に入れて備えていただければ幸いです。

布団のような寝心地の寝袋

災害時という非日常的な環境であっても、きちんと睡眠はとりたいですよね。

キャンプ経験がある方は寝袋で寝ることに慣れていますが、未経験の方が寝袋で寝ると窮屈感や寝心地などが気になり睡眠を妨げる原因になりかねません。

Bears Rockの封筒型寝袋は一般的な寝袋よりも横幅が広く、布団のようにゆったりと眠ることができます。

さらに肌触りの良い生地と、ふんわりと厚みのある中綿で、ふかふかとした寝心地を体感できます。

体が痛くならない!自動膨張マット

体育館などの避難所に避難した際、床が冷たくて眠れないことがあります。

特に冬場や寒い地域では、床に直接寝ると体温が奪われ、寒さで眠れないだけでなく、体調を崩す原因にもなります。

Bears Rockのキャンプマットは程良い厚みで床からの冷気を防ぐことができます。

また、自動膨張式なので、バルブを開くだけで自動で膨らみます。

中には弾力性に優れた上質な高反発ウレタンフォームが入っているので体を程良い弾力と沈み込みで支えてくれます。

さらに枕も付いています。どちらも空気を調整することで好みの硬さにすることができます。

両手がフリーになるLEDヘッドライト

単3電池1本で10時間点灯可能(ローモード時)
水を入れたペットボトルにライトを照らすとランタンのように光が広がります。

単3乾電池1本で明るく照らすコンパクトなLEDヘッドライト。

夜間に避難をする際には懐中電灯が必須ですが、手で持つタイプだと片手がふさがれてしまいます。

頭に付けるタイプのライトであれば両手が使えるようになり、不安定な足元でも手を使い安全性に歩くことができます。また、荷物が多くなっても持ち運びしやすくなります。

持ち運びしやすい収納袋付き

収納袋にすべて入れることができます。大きめの袋なのでその他の防災用品を入れることも可能です。

肩に掛けたり、背中に背負うこともできます。

保管・手入れ

セットがぴったり入る段ボール箱に入れてお届けしますので、そのまま保管できます。

実際に長期間保管し、状態を確かめましたが劣化せず匂いもありませんでした。

中綿が羽毛の場合は洗濯することが難しいですが、Bears Rockの寝袋は化学繊維の中綿を使用しているので汚れた場合には、洗濯機で丸洗いが可能です。

マットはPVC生地なので汚れに強く、サッとタオルで拭くことで簡単に汚れを落とすことができます。


いつ、何時、だれにでも起こりうる災害に備えるにはどうしたら……
アウトドアメーカーだからこそ知っている知識や経験を活かして、少しでも皆様のお役に立ちたい。

私たちBears Rockは、防災用としても使える製品を開発しています。
キャンプで培ったノウハウを活かし、非常時でも快適に過ごせる工夫を取り入れています。
日常でも使え、いざという時に頼れるアウトドア用品を通じて、安心できる備えをお届けします。

公式サイト『防災×アウトドア』では、防災に役立つ製品や知っておきたい情報を配信しています。

社名:Bears Rock株式会社
公式サイト:https://bears-rock.co.jp/

防災×アウトドア:https://sonae.bears-rock.co.jp/

公式オンラインストア:https://shop.bears-rock.co.jp/
ねぶくろんシリーズ専門サイト :https://nebukuron.jp/


【メディアの皆様へ】

私たちBears Rock(ベアーズロック)は製品をいろいろな方に試して頂きたいと思っております。

プレゼントキャンペーン等随時受け付けておりますのでご気軽にご相談ください。

お問い合わせ先

Bears Rock株式会社  担当:河村

TEL:082-298-1251   Mail:contact@bears-rock.co.jp

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