水曜日, 2月 26, 2025
ホームイベント日本フレスコボール協会(JFBA)、4月12-13日に『フレスコボールシブカワカップ2025』を岡山県玉野市・渋川海岸で二年ぶりに開催することを発表。

日本フレスコボール協会(JFBA)、4月12-13日に『フレスコボールシブカワカップ2025』を岡山県玉野市・渋川海岸で二年ぶりに開催することを発表。

渋川海岸は、「白砂青松100選」「渚百選」「快水浴場100選」にも選ばれている名所。JFBA公認地域クラブ『TEAM晴れの国FRESCOBOL岡山』のホームビーチとしても知られます。

コミュニケーションデザインスポーツ”フレスコボール”の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、2025年度の日本代表ペアを決める「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2025」第3戦として、4月12日(土)-13日(日)に『フレスコボールシブカワカップ2025』を岡山県玉野市・渋川海岸で開催することを発表いたします。

会場となる渋川海岸は、瀬戸大橋はもちろんのこと、一面に広がる瀬戸内海を眺めることができる岡山県下最大級の海岸。白砂青松の海岸線は約1kmの長さを誇り、JFBA公認地域クラブ『TEAM晴れの国FRESCOBOL岡山』がホームビーチとして活動しています。四国と中国の結節点に位置し、関西も含めた西日本の選手たちの交流拠点としても近年のにぎわい創出にも大きく貢献。本会場での公式戦は二年ぶりとなり、中国エリアで精力的に活動する広島フレスコボールクラブをはじめ、西日本におけるさらなる普及の起点となることが期待されます。

本大会は、2025年度の日本代表を決定する『FRESCOBALL JAPAN TOUR 2025』第三戦となり、全国からトップ選手も集結。今シーズンから球速に応じた得点を付与するスピードガンシステム「HAYABUSA Pro」をTOP Div.で導入し、エネルギッシュなラリーも見応えの一つに。従来の採点システムを継承した2nd Div.では、未来の日本代表候補から趣味で始めたばかりの選手まで幅広い層が出場。世界の頂を見据えるトップ選手から初心者まですべてがシームレスに楽しめるのも「コミュニケーションデザインスポーツ」フレスコボールの大会の醍醐味となります。観戦・体験は無料。ぜひお気軽に起こしください。

■大会概要

名称 フレスコボールシブカワカップ2025

日時 2025年4月12日(土)、13日(日)

場所 岡山県玉野市・渋川海岸

主催 一般社団法人日本フレスコボール協会(JFBA)

協力 TEAM晴れの国FRESCOBOL岡山、おかやまビーチスポーツ協会

■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2025年2月現在、日本全国で27のJFBA公認地域クラブと5の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年中に日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。

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