木曜日, 1月 30, 2025
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ロイヤルエンフィールド カスタムバイク「SAMURAI」がヨコハマ ホットロッド・カスタムショー 2024で3つの賞を受賞

  • 「SAMURAI」はロイヤルエンフィールド公式プログラム「CUSTOM WORLD」とのコラボレーションによりSURESHOTが製作したカスタムバイク

  • ヨコハマ ホットロッド・カスタムショー2024で世界初公開され「Best Motorcycle European」「Michael Lichter’s Pick」「Wheels and Waves’ Pick, France」の3つの賞を受賞

  • ロイヤルエンフィールドが日本でカスタムバイクを世界初公開するのは2024年で3年連続

中型モーターサイクルセグメントのグローバルリーダーであるロイヤルエンフィールドは、2024年12月1日に開催されたヨコハマ ホットロッド・カスタムショー(以下HCS)にて、SURESHOT(シュアショット)の職人技と卓越したエンジニアリングを融合させたカスタムバイク「SAMURAI(サムライ)」を世界初公開し、「Best Motorcycle European」「Michael Lichter’s Pick」「Wheels and Waves’ Pick, France」の3つの輝かしい賞を受賞しました。

SAMURAIは「SHOTGUN 650(ショットガン・ロクゴーマル)」をベースとし、コンパクトパフォーマンスチョッパーというコンセプトのもとに製作しています。

SURESHOTの相川氏によるハンドメイドのフレームに始まり、アルミニウム製スイングアームや流線型のボディ、ドラッグレース用ホイール、インボードディスクブレーキシステムなどによる洗練されたデザインに加え、精密なチューニングが施されたインテークとイグニッションシステムを搭載したS&Sビッグボアキットによる865ccのスペシャルエンジンなど伝統の精神を体現しながら最先端のパフォーマンスを実現し、JD-STERドラッグレース選手権では12.804秒のベストタイムを記録しました。

賞の受賞と日本におけるカスタムバイクの可能性について、ロイヤルエンフィールド アジア太平洋地域事業責任者であるAnuj Dua(アヌージ・ドゥア)は次のように述べています。

“アジア太平洋市場で発表されたカスタムバイクは、ロイヤルエンフィールドのバイクがカスタマイズに最適なバイクであることを証明しています。日本はバイクのカスタマイズに対する潜在的な人気が他に類を見ないほど高い国です。そのため、私たちはインドと同様に日本でも強力なバイクのカスタムバイクカルチャーおよびコミュニティを形成することに力を入れています。短期間で日本において当社のモーターサイクルが大きな注目を集め、さらには権威ある賞を受賞したことは、私たちの情熱が認められたひとつの結果であると考えます。

さらに、日本全国の熱狂的なライダーたちの支えでオートバイのカスタマイズを愛する確固たるコミュニティを築き、デザインに関して独自の解釈を加えた美しい作品を生み出すだけでなく、性能面でもカスタマイズの限界を押し広げてきました。日本におけるカスタムバイクカルチャーはクリエイティブな表現の場を提供するだけでなく、他国のカスタムバイクファンにもインスピレーションを与えると信じています“

ロイヤルエンフィールドは、HCSなどの著名なショーに定期的に参加しており、多くのバイク愛好家から大変称賛を集めており、HCS 2024においてSAMURAIと並んで3つの優れたカスタムバイクを展示しました。

AMS Garage(インドネシア)による、伝説上の鳥フェニックスからインスピレーションを得たデザインの「Phoenix」。限定版のSHOTGUN 650に影響を与えたICON ONE THOUSAND(米国)による「Always Something」。そしてCherry’s Company(日本)による「Challenger」は、2024年初めにヨーロッパツアーを行いグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードのヒルクライムにも参加しました。

2024年のヨコハマホット・ロッドショーで数々の賞を獲得したSURESHOTによる「SAMURAI」 は、今年、6月にフランス ビアリッツで開催されるWheels and Waves2025に参加予定。さらなる国際的な存在感を高めてまいります。

#RoyalEnfield #RidePure #PureMotorcycling #RoyalEnfieldCustomWorld

SAMURAIの動画は下記よりご確認ください

https://youtu.be/gOvix_qStaU?si=jTlS0LqT73T1GaGd

< ロイヤルエンフィールドについて >

ロイヤルエンフィールドは1901 年の創業以来、美しいオートバイを作り続けている世界最古のモーターサイクルブランドです。私たちはイギリスにルーツを持ち、1955 年にインド・マドラスに製造工場を設立。これを足がかりにロイヤルエンフィールドはインドのミドルクラスモーターサイクルセグメントの成長を先導してきました。ロイヤルエンフィールドでは、「Pure Motorcycling(ピュア・モーターサイクリング)」と呼ばれるアプローチのもと、魅力的でシンプルで親しみやすく乗るのが楽しい探検と自己表現のためのモーターサイクルを製造してきました。

ロイヤルエンフィールドのプレミアムラインナップにはカスタムスピリットの真髄とも言える「SHOTGUN 650」、90年に渡る伝統を継承した新たな「BULLET 350」、アイコニックな単気筒モデル「CLASSIC 350」、前後17インチキャストホイールのスポーツモデル「HUNTER 350」、スモールクルーザー「METEOR 350」、並列2気筒エンジンを採用した「INT650」と「CONTINENTAL GT650」、60年にわたるクルーザーのDNAが凝縮された「SUPER METEOR 650」、新設計で同社初の水冷エンジンが搭載されたアドベンチャーツアラー「NEW HIMALAYAN」などがあります。

ライダーと情熱的なコミュニティは各地方、地域、国際レベルで開催される豊富なイベントによって育まれています。特に、毎年インド・ゴア州で開催し何千人ものロイヤルエンフィールド・ファンが集まる「MOTOVERSE」や、もっとも過酷な地形と最高峰の峠を越える巡礼の旅、「ヒマラヤ・オデッセイ」などは有名です。

Eicher Motors Limited(アイシャーモーターズ・リミテッド)の一部門であるロイヤルエンフィールドは、インドの主要都市に2,100以上の販売ディーラーを、また世界60カ国以上に約850の販売ディーラーを展開しています。またロイヤルエンフィールドは、イギリスのブランティングソープとインドのチェンナイの2箇所に、テクニカルセンターと呼ぶ先進的な開発部門を有しています。そしてチェンナイ近郊のオラガダムとヴァラムヴァダガルの2箇所に、最新鋭の生産施設を持つ工場も有し、インド国外ではネパール、ブラジル、タイ、アルゼンチン、コロンビアの5カ所に最新のCKD(コンプリート・ノックダウン:製造国から車両すべての部品を輸入、現地で組み立てて完成車とする方法)組立施設を有しています。

報道関係者向け画像ダウンロードサイト

https://www.royalenfield.co.jp/download/

ロイヤルエンフィールドのブランドやモーターサイクルに関する詳細は下記公式ウェブサイトをご覧ください。

https://www.royalenfield.co.jp

本件に関するお問い合わせ先:ロイヤルエンフィールドジャパン(総輸入発売元:ピーシーアイ株式会社)https://www.royalenfield.co.jp

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