金曜日, 1月 24, 2025
ホーム商品サービス高級魚・丹後ぐじ連発で釣り上げる!京都伊根沖で冬のアマダイ【フィッシングDAYS】1月25日(土)放送!

高級魚・丹後ぐじ連発で釣り上げる!京都伊根沖で冬のアマダイ【フィッシングDAYS】1月25日(土)放送!

テレビ大阪制作『フィッシングDAYS』1月25日(土)朝6時50分~7時20分※放送終了後TVerで配信

今回のフィッシングDAYSは、『丹後ぐじ』と呼ばれるブランドアマダイを狙って釣行する2人の船釣り名手を追います。関東からの遠征で宮津・伊根沖へとやってきたのはカワハギやカットウ釣りなど繊細な釣りを得意とする三石忍と田中義博。関東ではならしたアマダイ釣りですが、2人ともが関西ではほとんど狙う機会のないターゲットだけに、2人の名手がどのような釣りを展開していくのが見もの。慣れない海域でも見事に大型アマダイを釣り上げていく2人の釣りの組み立てには注目です!

ターゲット

アマダイ

アマダイといえば、京都では「グジ」と呼ばれ、若狭湾で水揚げされるものを「若狭ぐじ」や「丹後ぐじ」として高値で取り引きされる。アカアマダイ、シロアマダイ、キアマダイの3種が代表的だが、キアマダイは数が少なく他の2種よりも味が少し落ちるとされる。関西で通常、アマダイといえばアカアマダイを指すことが多い。シロアマダイはアマダイの仲間では最も大きく高級。1キロ1万円を超す高値で取り引きされる。シロアマダイはアマダイの仲間ではもっとも浅い海に潜み、ライトに釣ることができるが、数が少ない。砂泥底で巣穴を掘って住み、コロニーを作ることでも知られる。

フィールド

京都・宮津 伊根沖

「股のぞき」で知られる天橋立を有する京都府宮津市は、若狭湾の西側に当たる人気の観光地。宮津沖海域と言えば一般的に舞鶴湾口を出た周辺を指すことが多い。ただ、宮津周辺から出船する遊漁船のポイントは非常に広大で、西は鳥取県境付近まで、東は福井県エリアまでと、その時期やターゲットによって、向かう先が変わる。基本的に舞鶴界隈からの遊漁船とほぼ同じエリアでの釣りとなることが多い。この海域は沖に冠島、西側には白石グリや浦島グリと言った海底に広がる山のような地形が変化を生み、魚が集まる場所となっている。四季を通じて船釣りではマダイはもちろん、ブリやヒラマサといった大型青物や根魚を始め、夏から秋のケンサキイカ、冬のヤリイカなどイカ釣りでも人気の釣り場となっている。

出演

三石忍 (みついししのぶ)

千葉県在住ながら、地方への遠征釣行もこなし、年間釣行は130日を超える超スゴ腕アングラー。東京湾、大阪湾を始め、船のタチウオ釣りでは卓越した理論と実践で驚きの釣果を上げる。また、釣りの解説も非常に分かりやすく、釣り教室の講師としても人気が高い。

田中義博 (たなかよしひろ)

東京湾のカワハギ釣りを始め、ヒラメやタチウオ、コマセでのマダイなど船のエサ釣り全般に精通する。基本的に共通なのは「攻め」のスタイル。

RELATED ARTICLES

返事を書く

あなたのコメントを入力してください。
ここにあなたの名前を入力してください

Most Popular

Recent Comments