沖縄県は「FRESCOBALL JAPAN TOUR 第1戦」の開催地として毎年恒例となり、今年で5年連続の開催。当協会の活動に賛同いただき、株式会社モビイクス、有限会社比嘉酒造がスポンサーに決定。
コミュニケーションデザインスポーツ”フレスコボール”の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2025」へ株式会社モビイクス(沖縄県・那覇市)と有限会社比嘉酒造(沖縄県・中頭郡)がスポンサーに決定したことを発表いたします。
■沖縄県での活動について
2021年に宜野湾市トロピカルビーチにて、沖縄大会を初開催。その後毎年シーズンの初戦を沖縄で行なってまいりました。
翌年2022年には、株式会社モビイクスが那覇市内に展開するシェアオフィス「ZORKS沖縄」に沖縄ブランチを開設。沖縄県内のフレスコボールコミュニティ活性化を目指す活動にご賛同いただき、年間スポンサーとしてご協賛を賜り、今年で3年目となります。
昨年2024年は、2月に豊見城市美らSUNビーチでシーズン初戦を行い、6月には読谷村から公式戦開催のオファーを受け、読谷村残波ビーチでシーズン5戦目を開催いたしました。読谷村での初開催にあたり、同村に本社を構える有限会社比嘉酒造に物品のご協賛を賜り、今年で2年目となります。
JFBAでは、一年間温暖で美しいビーチに恵まれた沖縄県の地域優位性に着目し、「沖縄をフレスコボールの聖地に」をコンセプトに『第2期沖縄県フレスコボール推進計画』を策定。地域コミュニティ立ち上げに関心のある個人や団体を募集し、フレスコボールを通じた地域コミュニティづくり推進に取り組んでいます。
■株式会社モビイクス
沖縄のITベンチャー企業のインキュベーション施設として、シェアオフィス「ZORKS沖縄」を運営。
「ZORKS沖縄」には、多彩なスキルを持ったベンチャー企業が集結しており、その参画企業と連携・協力して、お客様のご希望に最適な課題解決策をご提案いたします。全国各地から受託する、ウェブ開発案件~運用事業、広告事業、アプリ開発、教育事業など、様々なIT事業を推進しています。
ホームページ:https://mobyx.jp/
株式会社モビイクスは、「FRESCOBALL JAPAN TOUR 2025」の年間スポンサーとしてご協賛頂きます。
■有限会社比嘉酒造
泡盛「残波」の製造・販売を中心に、『SMILE BE WAVES 』という新たなブランドテーマを掲げ、 沖縄県産品である泡盛を現代のライフスタイルに合わせた新しい表現でブランド展開を行っています。
『SMILE BE WAVES 』というコピーは、大切な仲間やご家族とご一緒に、泡盛を囲み、笑顔溢れるシーンが、波のように広がっていって欲しい。。という想いを表した造語です。これらの願いを込め、日々新たな酒造りを行い、世界中の方々に泡盛の素晴らしさを楽しんでいただけるよう努めてまいります。
ホームページ:https://www.zanpa.co.jp/
有限会社比嘉酒造は、FRESCOBALL JAPAN TOUR 2025 第1戦「フレスコボールオキナワカップ2025」へ物品協賛として、残波ハイボール、残波シークヮーサーサワーを提供してくださいます。
ご協賛商品
残波ハイボール
内容量:350ml
アルコール分:7度
泡盛残波をベースに食事とのペアリングをコンセプトに発売いたしました。スッキリ爽快な居酒屋のハイボールをご家庭でお楽しみいただけます。
残波シークヮーサーサワー
内容量:350ml
アルコール分:6度
JAおきなわと連携し、シークヮーサーの爽やかな香りと後味に心地よい苦味でスッキリ爽快をコンセプトに開発いたしました。沖縄県産シークヮーサー果汁を使用し、爽やかな香りと心地よい苦味で爽快な味わいがご家庭でも気軽に味わえます。
<協賛大会概要>
名称:沖縄ビーチスポーツフェスティバル2025
主催:沖縄ビーチスポーツフェスティバル実行委員会
日程:2025年2月8日(土)~2月9日(日)
会場:美らSUNビーチ (住所: 沖縄県豊見城市豊崎5−1)
沖縄ビーチスポーツフェスティバル2025の初日にフレスコボールオキナワカップ2025を実施。
HP:https://www.frescoball.org/okinawa_beachfes2025/
■”コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。一般に競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2025年1月現在、日本全国で27のJFBA公認地域クラブと4の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。
日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。