寒波に備えて寝袋を常備し、身の安全を守ってほしい。
私たちBears Rock(ベアーズロック)は、使う人に寄りそった製品づくりを心がけております。
車載用の防災には何を準備すればいいのか迷う・・・そんな方におすすめの防災セットを優先順位の高いものをピックアップしてみました。
近年の気候は異常気象が頻発し、特に冬季には予想外の大雪や厳しい寒さが続いています。こうした状況では、車での移動中に立ち往生が発生するリスクが高まっており、そのための備えが不可欠です。雪の日には特に寒さが命にかかわるため、車載用防災セットには寝袋や防寒アイテムを常備しておくことが重要です。これらを積んでおけば、万が一車が動かなくなった場合でも、安全に過ごすことができ、冷え込みから身を守ることができます。
「車中泊避難」という選択肢を持つこと
突然の大雪で立ち往生した実体験から
Bears Rock本社のある山陽地方でも突然の雪で長時間車内に取り残された事例が数多くあります。社内スタッフの一人も以前、大雪の中、普段なら2時間の道を12時間かけて帰宅した経験をしました。幸い無事に帰れましたが、車中泊の備えがあれば、立ち往生したときは「車にとどまり、天候の回復や救援を待つ」こともできます。
●車中泊避難で、自分や大切な人を守る
Bears Rockのロングセラー、冬用マミー型センタージッパー寝袋に、暖かいフリース素材のインナーシュラフと、さらに車中泊で役立つ用品を1つの袋に収めています。
セット内容
●車中泊に適したマミー型、センタージッパー
ドラフトフードで首周りにぴったりフィット
車中泊を快適にする、細部へのこだわり
出入りしやすいセンタージップ
真ん中が大きく開くため寝袋に入りやすく、閉める時も利き手に関係なく使用できます。
手が出せるファスナー付き
手が出せるファスナーが付いています。寝袋に入って飲み物を飲んだり、スマートフォンを操作したりすることができます。
温度調節しやすい
お腹を冷やさない・足元だけ開けるなど各部ジッパーでこまめな温度調整が可能。腕部分からは手を出せます。
●軽量であたたかいインナーシュラフ
アレンジ自在!いろいろな使い方ができます
寝袋に入れて毛布のように使うことはもちろんですが、バックル付きベルトを使うことでポンチョ風にアレンジすることも可能!着たまま動くことができます。
●非常時に役立つ防災グッズ
●手軽に積みやすいサイズ感
【まさか!はいつくるかわからない】Bears Rock の願い
あっという間に吹雪に…スタッフ体験談
山口県山口市にある実家から広島市に帰るため16:00に出発しました。
小雪がちらついていましたが「2時間で着くし、大丈夫」と思っていました。ところが高速道路にのったとたん大雪が降り始め、あっという間に走行困難に。
仕方なく一般道に下りたものの、そこも大渋滞。余裕だったはずのガソリンもほぼなくなってしまったため、暖房やヘッドライトなどの機能をすべてオフ。ギアをニュートラルに入れて、後ろの車のライトを頼りにノロノロと進みました。
暖房を切った車内はこれまで味わったことのない寒さでした。なので、深夜2:00に開いているガソリンスタンドを見つけて給油できたときは本当にほっとしました。
家についたのは早朝4:00。通常なら2時間の道のりが、12時間かかりました。
山陽地方の広島県でさえ、スタッフが体験したような急転直下の大雪が起こりえます。路上で身動きが取れなくなったとき、備えがあれば無理に車外に出なくても済み、遭難や事故のリスクを減らすことができます。
そう考えるからこそ、移動中に身の危険にさらされたときに一晩をしのぐための用意を、何かしら車に備えていただきたい。必ずしも当セットでなくても、車内で暖をとれるものをぜひ皆様に積んでいただきと思っています。
社名:Bears Rock株式会社
公式サイト:https://bears-rock.co.jp/
公式オンラインストア:https://shop.bears-rock.co.jp/
ねぶくろんシリーズ専門サイト :https://nebukuron.jp/
【メディアの皆様へ】
私たちBears Rock(ベアーズロック)は製品をいろいろな方に試して頂きたいと思っております。
プレゼントキャンペーン等随時受け付けておりますのでご気軽にご相談ください。
お問い合わせ先
Bears Rock株式会社 担当:河村
TEL:082-298-1251 Mail:contact@bears-rock.co.jp