一般社団法人SDGsLABO(いぶき温泉オートキャンプ場)は、地域社会や企業との連携を強化し、修繕プロジェクトを開始します!
飲食店・宿泊業における持続可能な取り組みを推進する一般社団法人SDGsLABOは、本社を大阪府大阪市中央区谷町に構え、代表取締役は黒岩功です。この度、SDGsに基づいた新たなプロジェクトをクラウドファンディングを介して始動する運びとなりました。私たちの活動が環境保護や地域活性化に寄与し、地元の皆様方には勿論、多くの方々に喜ばれることを心より願っております。
今回このプロジェクトを行うきっかけとなったのがオープンから3年経った今、10年、20年前に
新設した設備の一部(キュービクル)が既に交換時期を迎えておりこのまま継続して使用することは
出来ないという関係者からの指摘があり、そのための修繕費用を現在の経営状況からは捻出することが出来ず支援を求める事となりました。
SDGsにも積極的に取り組みます
いぶき温泉オートキャンプ場は福祉施設(A型B型事業所、グループホーム)も併設しており
障害を持った方達と生活と仕事を共にし、楽しく働き甲斐のある場所が企業の成長にも繋がっています。
前施設のほの字の里の頃から親しまれている
温泉は「美人の湯」と言われ
トロッとしたお湯が湯上がりのお肌しっとりを実感できます。
いぶき温泉オートキャンプ場の魅力
子供達が安心して楽しく遊べる体育館やアミューズメント室
天候に左右されず過ごせる事が人気となっています。
フィンランド生まれの樽型個室サウナ
バレルサウナとは、サウナ発祥地であるフィンランドに古くから伝わるサウナで、樽型の形(バレル)をしたサウナルームを指します。主に木材を使用していることが多く、4人前後と少人数で楽しめるサウナです。
森林浴が心身に良いということはよく知られていますが、木を抱きしめることにも同じような効果があると考えられています。木々や植物はフィトンチッドという物質を放出しています。フィトンチッドには殺菌作用があり、木々が自らを細菌などから守るために作り出しているのですが、これは人にも良い効果をもたらしてくれます。
Visit Finland (フィンランド政府観光局)は、フィンランド北部のラップランド、レヴィにあるHaliPuuの森で、木々への情熱を誰が一番良く表現できるかを競い合う、ツリーハギング世界選手権が毎年開催されています。
いぶき温泉の敷地内のキャンプサイト(フォレストサイト)には
樹齢約150年と言われている杉、もみの木があります
木と森からパワーをもらえるサイトになっています。
ここでツリーハグ体験はいかがでしょうか?!
地域の皆様に長年喜んでいただいていた温泉を何とかして継続したい、福祉事業所でもあるスタッフみんなのこの居場所を無くしたくないという思いで、私たちの手で「かいづか いぶき温泉」を守り続けたいと強く思っています。皆様の応援、ご支援をお待ちしております。