~国内男子・シニアツアー賞金王、米女子ツアー「ベアトロフィー」および新人賞を獲得~
国内男子ツアーは今シーズン、11月28日~12月1日に行われた「ゴルフ日本シリーズJTカップ」をもって、国内男子ツアーが終了し、ボール・グローブ契約の金谷拓実が、初の賞金王のタイトルを最終戦での逆転で獲得しました。2024年シーズンは、開幕戦の「東建ホームメイトカップ」をはじめ2勝を挙げ、トップ10に11回と、安定した成績で、日本の男子ゴルフ界を大きく盛り上げました。
また、国内シニアツアーでは総合契約の宮本勝昌が、昨年に続き今シーズンも3勝を挙げ、トップ10に8回と、2年連続で賞金王のタイトルを獲得しました。
一方、米女子ツアーではボール・クラブ・用品契約の古江彩佳が、7月の「アムンディ・エビアン選手権」において 自身初の海外メジャー初優勝を果たし、さらに、今シーズンはトップ10入賞12回の活躍をみせ、年間のツアーでの平均ストロークをツアー1位の「69.99」とし、「ベアトロフィー」のビッグタイトルを日本勢としては初めて獲得しました。
さらに、「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」には、ボール契約の西郷真央が、日本勢では1990年来となる2人目の受賞を決めています。
今年も、ブリヂストンゴルフのボール「TOUB B X/XS」、およびギアは、国内外の各ツアーでのタイトル獲得に大きく貢献しました。来シーズンも当社契約選手の活躍にご注目ください。