-全国大会への協賛・大会当日のブース出展を通して選手をサポート-
スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST(ザムスト)」を展開する、日本シグマックス株式会社(東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木 洋輔)は、公益財団法人日本サッカー協会(東京都文京区、協会会長:宮本 恒靖)が主催する「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」の「U-12カテゴリーパートナー」として契約を締結いたしました。
なお、本大会は2024年12月26日(木)から29日(日)にかけて鹿児島県鹿児島市にて開催されます。
■「JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会」U-12カテゴリーパートナー 契約締結の背景
子どもは1年で10センチ以上も身長が伸びることもあり、骨の伸びに対して筋肉の発達が追い付かず、様々なケガを起こす原因にもなり得るため、身体が未発達な子どもはケアが重要です。
また、ジュニア期のケガや障害は後遺症が残る場合もあるので、早期の対応が大切です。
ザムストではこれまで、ジュニア向けの製品を開発・発売し、未来ある子どもたちがスポーツを楽しむことができるよう、製品を通してサポートしてきました。
子どもたちや周囲の大人が、サッカーやスポーツの素晴らしさに触れ、生涯にわたって楽しみ、関わっていけるよう、文化として醸成していくことを目指して大会を開催される、日本サッカー協会の姿勢に共感し、本大会の「U-12カテゴリーパートナー」として契約を締結させていただく運びとなりました。
本大会では、ザムスト特設ブースを出展し、足型測定や大会特別冊子の配布、大会参加チームへジュニアプレイヤーにおすすめのザムスト製品が入ったメディカルキットの提供を通して、大会を盛り上げてまいります。
■弊社 スポーツ事業部 MD・プロモーション課 マネジャー 吉田 豪(よしだ ごう) コメント
この度、JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会への協賛を通じて全国のジュニアサッカープレイヤーをサポートさせていただくこととなりました。
全国大会での優勝を目指し、高い志を持って日々精進されている選手たちが高いパフォーマンスを発揮・維持できるよう、医療現場でのノウハウを基に設計された弊社「ZAMST(ザムスト)」のインソールやサポーターをはじめとしたケア用品を通じて、全力でサポートしていきたいと考えております。
今大会に出場される選手、チーム関係者、保護者の皆様のご活躍、ご発展を祈念し、応援いたします。
■大会概要 https://www.jfa.jp/match/japan_u12_football_championship_2024/
大会名称:JFA 第48回全日本U-12サッカー選手権大会
開催日:2024年12月26日(木)~12月29日(日)
主催:公益財団法人日本サッカー協会
公益財団法人日本スポーツ協会
日本スポーツ少年団
読売新聞社
主管:一般社団法人鹿児島県サッカー協会
後援:スポーツ庁/日本テレビ放送網/報知新聞社/鹿児島県/鹿児島県教育委員会/
公益財団法人鹿児島県スポーツ協会/鹿児島市/鹿児島市教育委員会
■ZAMST(ザムスト)について https://www.zamst-online.jp/
ザムストは医療メーカーとして整形外科向け製品を開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランドです。
誕生以来、医療の現場で培った知識と技術をベースに、ケガのリスクと常に隣り合わせで闘い続けるアスリートをサポートしてきました。
これまでの30年の経験や取り組みを礎とし、すべてのアスリートがパフォーマンスを最大限に引き出せるよう、これからも挑戦し続けてまいります。
■ZAMSTパートナーズ https://www.zamst.jp/about/partner/
ザムストはバレーボール、バスケットボール、サッカー、テニス、マラソン、ゴルフ、バドミントン、など、あらゆるスポーツにおいて限界に挑み続けるアスリートや団体を応援しています。
バレーボール:西田有志、髙橋藍、小野寺太志、山本智大、ウィルフレド・レオン、佐々木千紘
バスケットボール:富樫勇樹、河村勇輝、西田優大、寺嶋恭之介、トレイ・ヤング、山本麻衣
サッカー:畠中槙之輔、宮市亮、福田師王、鵜木郁哉、小林祐介、佐藤亮
テニス:綿貫陽介、日比野菜緒
マラソン:岩出玲亜
スキージャンプ:葛西紀明
ゴルフ:穴井詩
バドミントン:松友美佐紀
野球:松本剛
他アスリート・チーム多数
■日本シグマックス株式会社について https://www.sigmax.co.jp/
所在地:東京都新宿区西新宿1-24-1
創業:1973年6月1日
資本金: 9,000万円
代表取締役社長:鈴木 洋輔
社員数:241名(2024年3月末)
売上高:127.3億円(2024年3月期)
日本シグマックスは「身体活動支援業※」を事業ドメインとし、幅広いフィールドで人々の身体に関わる製品・サービスを提供しています。創業以来「医療」の中でも「整形外科分野」に特化して、各種関節用装具やギプスなどの外固定材、リハビリ関連製品、冷却療法のためのアイシングシステム、治療・診断のための医療機器など、特徴のある製品を提供してまいりました。「スポーツ分野」ではスポーツ向けケア・サポートブランド『ZAMST』を中心に国内外で高い評価を受けております。また日常生活を支える「デイリーケア」、労働者の身体をサポートする「ワーカーズケア」といった分野で『MEDIAID』ブランド製品を拡大展開しております。
※身体活動支援業:運動器障害の予防・診断・治療・回復、及び運動機能維持・向上を目的とした製品・サービスを提供することにより、人々がより健康で快適な生活を送れるよう支援する業(当社による造語)